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サウザー
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サウザーの通常技はリーチに乏しいものの、発生に優れるものが多い。 各種必殺技と併用し、リーチの短さをカバーしていこう。 優先度の高い強力な通常技を☆の数で表記した。 振る技に困るようなら、☆の付いた技を振ってみよう。 通常技 近A 発生5F ☆ 頭の高さで肘打ち 対空性能が非常に優秀で隠れた強技。 基本的に受身仮りでお世話になる。 2Cで落ちにくいシンやユダのジャンプ攻撃を潜りつつ落としたり。 遠A 発生5F ☆☆ 頭の高さで水平に拳を繰り出す 発生が優秀で相手のジャンプ攻撃を発生前に潰す間隔で使用する。 しかしやられ判定も突出しているのか、カチ合うと平然と負けたりもする。 近B 発生4F 硬直差-1F 膝蹴り リーチこそ短いものの、このゲームで最速発生の通常技(4F) リバーサルや割り込みでねじ込んでいく。 遠B 発生7F 腰の高さで蹴り 攻撃レベルが低く、発生、判定もイマイチ 退かぬに繋がるので牽制で 近C 発生10F 聖帝アッパー、南斗聖拳なのにアッパー 上空の攻撃判定が優秀で、受身狩りの近Aから繋いだり、 獄屠拳、断固に対するカウンターとして用いる。 グレイブ属性も持っているため、 ジャンプキャンセルをかけるとチェイスジャンプになる。 遠C 発生9F ☆ 上空を手刀で斬りつける 遠Aからの繋ぎや、対空技として用いる。 受身不能時間が長くバニシングや媚びぬに繋いでダウンを奪うこともできる。 近D 発生10F ローキック、地味に下段 サウザーが持つ唯一のジャンプキャンセル技 ヒット時はコンボ、ガード時は固めに以降と柔軟な攻めを展開できる。 遠D 発生8F ローキック 判定はなかなか強いものの、活かせる場面が少なく忘れがちな技。 屈レイに対してはノーゲージでバニシングまで繋がる。 2A 発生7F 硬直差+5F 肩の高さで手刀 他キャラの2Aと比較しても判定、発生面で劣るため単発では使い辛い。 固めに混ぜることにより2Bより1F多く有利を取ることが出来る。 2B 発生6F 硬直差+4F ☆☆☆ 小足、下段 全キャラ最速の発生を誇り、4Fの有利を取れ、連打も可能という高性能な小足。 お世話になる機会は多いだろう。 2C 発生9F 硬直差-1F ☆☆☆ 頭上を手刀で一閃 出始め低姿勢+連打可能という高性能対空。 サウザーの生命線であり特定の技に対する割り込みやコンボダメージ稼ぎ等、用途は様々。 2D 発生12F 硬直差+1F 足払い、下段 リーチの短く、やや使い辛い。 画面端なら槍に繋ぐ高気絶値コンやバニに繋いで星3コンに移行することが出来る。 近Dからの裏択として運用していこう。 地味にガードさせて有利だったり。 JA 発生5F 目の前にチョップ 発生、判定共に標準レベルのJA。 受身狩りやジャンプ逃げに対して、下からカチ上げるように使っていこう。 JB 発生8F 両手を広げて斜め下を蹴る 下方向への判定が優秀で、主に飛び込みで使用することになる。 攻撃レベルが低く、やられ判定が大きいため過信は禁物。 JC 発生11F 両手を突き出す JBと並んで飛び込みに使用する。 攻撃レベルが高く、ヒット時のリターンが大きいのが特徴。 持続こそ優秀なものの、攻撃判定は弱く、一部キャラ相手にはしゃがまれるだけで当たらない。先出し気味に使っていこう。 JD 発生15F 回転しながら聖帝スタンプ 発生が遅いが、ジャンプキャンセル可能な不思議な技。 差込やコンボの繋ぎなどに使用する。 特殊通常技 6A 発生25F 肘打ち、中段 地味ながら見切りにくい中段攻撃。 ヒット時はブーストを使用しないと連続技に持ち込めないが、 塊天状態ではノーゲージで連続技に移行することが出来る。 6B 発生29F 足元にヤクザキック、下段 ヒット時に相手を壁やられにし、バニシングと違いノーゲージで拾うことが出来る。 気絶した相手に使うことで、大量のゲージ回収コンボになる。 余談だがトキの有情破顔拳の空振りにはバニが当たらないため これで確定反撃を決めよう。 投げ 発生4F 非常に威力の高い通常投げ 通常時はロクな追撃が入らないものの、塊天時にはノーゲージで拾うことが出来る。 バニシングストライク 発生18~38F 硬直差-8F 上空に回し蹴り 攻撃判定が強く、上空から背面までカバーしている リターンが大きいため要所で狙っていこう。 しかしガードされてー8Fと通常ガードされただけで手痛い反撃をもらう可能性がある。ご利用は計画的に。 ヘヴィーストライク 発生41F ガード不能攻撃 発生こそ遅いものの、ガード不能のため、飛び道具と組み合わせることにより、お手軽な崩しとなる。 グレイブシュート 発生9F 硬直差+3F 地面を踏みつける 全キャラ中最速の発生、ガードさせて有利のグレイブ。 サウザーの連続技はほとんどこれを用いた物になる為、重要な技。 つかみ投げ 発生9F 星を1つ奪うことが出来る投げ、しゃがまれると当たらない 主に気絶した相手をKOするのに用いる。 ただ気絶状態のシンには空ぶるので注意。
https://w.atwiki.jp/wiki17_hokuto/pages/191.html
サウザー通常技 A 発生5F。十字拳コンボの復帰を狩ったり、低空ダッシュ読みの対空に使える。 空中HITした場合はA C バニに繋ぐのが基本。 2A 発生5F。相手の開幕ブースト2Aに対抗するため、開幕で置いておく程度にしか使い道がない。 近B サウザーの技の中では最速発生の4フレ。有効利用できる状況は少ない。 遠B サウザーの通常技の中ではリーチが最も長い。使う状況は2B先端 遠B ブースト2B ~くらいか。 2B 発生6Fの下段でリーチも長く優秀。接近戦のメイン技。コンボ始動や南斗爆星波との中下段の2択に大活躍。 C グレイブ属性アッパー。グレイブより発生が遅いが真上にリーチが長い。画面端でのグレイブコンボ時にエリアルキャンセル槍、衝破で星が取れる。シンの獄屠拳やレイの断固相殺拳の反撃にも使う。 2C 両手を高速で上に振り上げる。対空技としてそこそこ使える。レイ、ラオウ、シンのJBに対しては2C相殺バニコンが非常に狙いやすい。だが、トキ、レイのJDのような下に判定の強い技には大抵つぶされる。 強攻撃なのに連打キャンセルが効くという特殊な性質を持っている。 遠C 爆星を嫌がって空中へ逃げた相手に対してのジャンプ狩りに主に使う。 近D 下段属性ジャンプキャンセル可。主に2B 近D ジャンプキャンセル等の連携に使う。 2D 足払い。リーチが短く発生も遅い。忘れていい。 遠D リーチがそこそこ長く、攻撃レベルが高いので屈レイ限定でHITしたらバニが繋がる。 グレイヴシュート 足で地面を踏みつけその反動で相手を浮かせる。発生9Fで2Bからのコンボに大活躍。 ヘビーストライク 手を払いながら3キャラ分ほど攻撃する。発生は遅いがガード不能。 衝破との相性がよくガード不能連携に使う。 バニシングストライク リーチも長い上、上方向に判定があり、早出しの対空になるため開幕ぶっぱも良いかもしれない。 レイの開幕グレイブに勝てる。ガードさせるだけでブーストゲージがかなり溜まるのもポイント。 JA ジャンプパンチ。結構判定が強めで空対空なら負けにくいような。 JB 見たまんまに下に判定が強いが、攻撃レベルが低くその後にコンボに繋がりにくいのがネック。 これを昇りに出して他の技で降りてきたりする事も出来る。 低空ダッシュJBからディレイ爆星と2Bの2択がファジーガードでは防げないので凶悪。 JC 両手を突き出す。発生が遅く、座高が低いキャラには当たらないほど攻撃範囲が狭い。 JC 爆星は連続HITするが、ガードされると割り込まれる。 JD 両足で下方向へ踏みつける。発生は遅いがジャンプキャンセル可。 HITすると相手が吹き飛ぶため使いにくい。 6A 中段の肘。当たると相手はダウン。 出が遅くリーチも短いがカウンターすると星が取れる。 6B 下段の前蹴り。通常ヒットで壁バウンドを誘発。忘れていい。 つかみ投げ 一歩進んで投げる。しゃがんだ相手は投げれない。気絶した相手が瀕死の時に止めに使う。 ただし、シンの気絶には入らないので注意。 通常投げ 他キャラと違い、追撃の類は全く出来ません。
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サウザー通常技 近A(発生5F、持続4F、硬直8F、硬直差-3F、攻撃力9、気絶値4) 遠A(発生5F、持続4F、硬直4F、硬直差+3F、攻撃力7、気絶値5) 打点の高めなヒジ、裏拳。 十字拳コンボの復帰を狩ったり、低空ダッシュ読みの対空に使える。 空中HITした場合はA C バニに繋ぐのが基本。 2A(発生7F、持続2F、硬直4F、硬直差+5F、攻撃力6、気絶値5) 発生の遅いしゃがみパンチ。 普段は全くもって使い道がないが、塊天時は6A崩しからの追撃に使える。 多くのキャラはシン・ハートに百烈を行う際、2Bより動作の短い2Aを使うことでヒット数を多くできるが、サウザーは2Bの方が動作が短いため、シン・ハートの特別な喰らい判定の恩恵を受けることはできない。 硬直が短いのでドリブルで使用される。 近B(発生4F、持続4F、硬直8F、硬直差-1F、攻撃力9、気絶値5) ヒザ蹴り。 サウザーの技の中では最速発生の4フレ。クイック起き上がりと併用しての暴れは強力(※1)。アジリティーガードからの反撃等にも使える。 塊天中は脅威の発生2Fとなり、追い打ちで使えば、ヒット数が少ない状態でも百烈のような状態になり(※2)、ダメージ増を狙える。 ※1→ttp //www.youtube.com/watch?v=R89_cg2sWyY 0 13~ ※2→ttp //www.youtube.com/watch?v=tSomM-PiE6A 0 56~ (かなり古い動画だが現在でも同じように使われる) 遠B(発生7F、持続2F、硬直12F、硬直差-3F、攻撃力7、気絶値5) 真横への蹴り。 サウザーの通常技の中では横へのリーチが最も長い。 それ以外についてはあまり性能が良いとは言えず、近Bを出そうとして暴発で出る以外で見る機会はあまり無い。 他のA技やB技に繋げられないので、暴発すると結構厄介。 2B(発生6F、持続3F、硬直4F、硬直差+4F、攻撃力6、気絶値5) いわゆる小足払い。 発生6Fの下段でリーチも長く優秀。接近戦のメイン技。 コンボ始動や南斗爆星波との中下段の2択に大活躍。 ただし他キャラの2Bと比べて攻撃レベルが低いため、ヒット確認がし辛い欠点も。 百烈の際は2Bを使うが、他キャラに比べ動作が短いため、ブースト1.0本ある状態で最初のブーストまでに0.2本溜まれば浮かせることができる。(サウザーは多くの場合百烈に入るまでにブーストを1.2~2.0本使うので、結局はブースト2.2~3.0本必要である) 近C(発生10F、持続2F、硬直20F、硬直差-9F、攻撃力19、気絶値6) グレイブ属性アッパー。グレイブより発生が遅いが真上にリーチが長い。 画面端でのグレイブコンボ時にエリアルキャンセル槍、衝破で星が取れる。 ケンの飛衛拳やシンの獄屠拳、レイの断固相殺拳などへの対空反撃にも使う。 遠C(発生9F、持続2F、硬直16F、硬直差-5F、攻撃力17、気絶値6) 斜め上への突き上げ。 若干サウザーの位置が前進するので、見た目よりはリーチは長い。 爆星を嫌がって空中へ逃げた相手に対してのジャンプ狩りに主に使う。 2C(発生9F、持続2F、硬直12F、硬直差-1F、攻撃力16、気絶値6) しゃがんだまま手刀を高速で振り上げる。 こちらの当たり判定が一瞬小さくなるのもあって置き対空技としてそこそこ使える。 レイ、ラオウ、シンのJBに対しては2C相殺バニコンが非常に狙いやすい。 強攻撃なのに連打キャンセルが効くという特殊な性質を持っているため、 潜りコンなどにも使用される。 近D(発生10F、持続4F、硬直24F、硬直差-11F、攻撃力19、気絶値7) 下段属性のローキックで、ジャンプキャンセル可。 ヒット時は相手を空中に浮かせる効果がある。 主に2B 近D ジャンプキャンセルからのガード揺さぶり兼蓄積コンボに使う。 近距離戦で重宝。 遠D(発生8F、持続2F、硬直24F、硬直差-10F、攻撃力17、気絶値7) 打点の低めな蹴り。しかし下段ではない。何気に判定はかなり強いがそれを活かせる機会はあまり無い。 リーチがそこそこ長く、攻撃レベルが高いので屈レイ限定でHITしたらバニが繋がる。 2D(発生12F、持続3F、硬直12F、硬直差+1F、攻撃力13、気絶値7) 大足払い。下段。 全キャラ中最もリーチが短い大足で、発生も遅い。忘れていい。 当たった場合、一応槍投げから追撃は可能。 グレイヴシュート(発生9F、持続4F、硬直12F、硬直差+3F、攻撃力20、気絶値8) 足で地面を踏みつけその反動で相手を浮かせる。 発生が早いため弱攻撃からでも繋がる。2Bからのコンボに活躍し、硬直も少なめなため、6Bor最大溜めバニ グレ×nといった高威力・高ダメージ回収率のコンボもできる。 ヘヴィーストライク(発生41F、持続4F、硬直18F、攻撃力6、気絶値7) 手を払いながら3キャラ分ほど攻撃する。発生は遅いがガード不能。 衝破との相性がよくガード不能連携に使う。 バニシングストライク(発生18~33F、持続4F、硬直20F、硬直差-8F、攻撃力20、気絶値7) リーチも長い上、上方向に判定があり、早出しの対空になるため開幕ぶっぱも良いかもしれない。 レイの開幕グレイブに勝てる。ガードさせるだけでブーストゲージがかなり溜まるのもポイント。 塊天時は2Bから繋がるうえノーブーストで追撃可能。 ヘヴィーバニシングストライク(発生34~38F、持続4F、硬直20F、硬直差-8F、攻撃力20、気絶値7) いわゆる溜めバニ。 判定が強いので画面端での連携に使うと効果的。 JA(発生5F、持続6F、硬直8F、攻撃力6、気絶値5) ジャンプパンチ。発生は普通。 結構判定が強めで空対空なら負けにくいような。 JB(発生8F、持続6F、硬直4F、攻撃力6、気絶値5) 見たまんまに下に判定が強いが、攻撃レベルが低くその後にコンボへ繋げにくいのがネック。 硬直が短くジャンプの昇りに出して他の技で降りてきたりする事も出来る。 低空ダッシュJBからディレイ爆星と2Bの2択がファジーガードでは防げないので凶悪。ただし暴れに弱い。 JC(発生11F、持続12F、硬直16F、攻撃力14、気絶値7) 両手掌底。発生が遅く、座高が低いキャラには当たらないほど攻撃範囲が狭い。 JC 爆星は連続HITするが、ガードされると割り込まれる。 グレイブからのディレイジャンプコンボに使用。 JD(発生15F、持続6F、硬直10F、攻撃力14、気絶値7) 両足で下方向へ踏みつける。発生は遅いものの、下へのリーチが長く、判定は強い。 ジャンプ攻撃なのにジャンプキャンセル可という特異な技。 ヒット時は相手を空中に浮かせる効果があるため、追撃もできる。 モーションが大げさなため幻惑効果があるかも?一瞬だけ物凄く当たり判定が小さくなる。 フォローとして爆星、ジャンプキャンセル、そのまま着地して下段など崩し連携の起点になる。 6A(発生25F、持続2F、硬直16F、硬直差-2F、攻撃力20、気絶値7) 中段の肘。当たると相手はうつ伏せダウン。 出が遅くリーチも短いがカウンターすると星が取れる。 爆星のほうが崩しとして性能が良いので、仕込み槍失敗時の暴発で見ることがあるかないかという程度。 しかし、塊天時は2Bから繋がるほど発生が早くなる上、画面端なら2A A 槍×nなどで追撃できるのでかなり有用性が高まる。 6B(発生29F、持続4F、硬直15F、硬直差-1F、攻撃力20、気絶値7) 下段の蹴り。「愛など要らぬ!」 カウンター時に☆1取れる。 ヒットすると壁吹っ飛びを誘発し、自動ブーストが可能な下段バニシングといった性能。 しかしバニシングに輪をかけて発生が遅いしリーチも短い。 が、バニシングより僅かに硬直が短く、画面端でヒットさせた時はノーブーストで追撃を入れられたりする。 6B (ダッシュ)グレ×n ~のコンボ(※)はものすごいゲージ回収ができる上、5~6割ほどのダメージを与えられるため、相手を気絶させた時には重宝する。(相手の体力が低めの時には掴み投げからのコンボの方が簡単に☆がとれ、6Bコンボと同様にゲージ回収ができるため、使い分けが必要である) ※→ttp //www.youtube.com/watch?v=R89_cg2sWyY 0 23~ つかみ投げ(発生9F、持続4F、硬直4F、攻撃力0+24、気絶値8×2) 一歩進んで投げる。しゃがんだ相手は投げれない。 画面端ならグレイブなどが繋がる。画面中央でもブーストすれば追撃可能。 気絶した相手が瀕死の時に止めに使う。 しかしなぜかシンの気絶にはスカってしまうので注意。 通常投げ(発生4F、持続4F、硬直20F、攻撃力28、気絶値8) 威力はサウザーの技の中では高めなものの、他キャラと違い追撃の類は全く出来ない。 ただし塊天時は追撃が可能になるため、移動速度の上昇も相まって一気に強力な技へと変貌する。 ちなみにサウザーが2P側かつ対ハート戦のみ通常投げから近Bで追撃してコンボに行くことが可能。ただしタイミングはシビア。
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登録日:2011/12/08(木) 14 23 17 更新日:2024/04/20 Sat 19 11 31NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Fallout そうはならんやろ アフターアポカリプス インフレ グロい スキャナーズ ツッコミどころ満載 テッレッテー ディストピア バイオレンス パチスロ化 パチンコ化 ブレードランナー ベルセルク ポストアポカリプス マッドマックス モヒカン←汚物は消毒だ~!! ユーワショー! 不朽の名作 世紀末 処刑用BGM 北斗3兄弟←???『オイオマエ!オレノナマェヲイッテミロォ!!』 北斗の拳 北斗神拳 南斗聖拳 原哲夫 名作 完結 実写化 小学館 後付け設定の塊 徳間書店 文明崩壊後の世界 日本のメディア芸術100選 東映 武論尊 死兆星 漢の義務教育 漫画 週刊少年ジャンプ 集英社 革ジャン 199X年 世界は核の炎に包まれた!! 海は枯れ、地は裂け…あらゆる生命体は絶滅したかにみえた だが 人類は死滅していなかった!! 北斗の拳とは、武論尊原作・原哲夫作画による拳法バトル漫画。 『週刊少年ジャンプ』で1983年から1988年まで連載されていた。 【概要】 【連載まで】 【世界観】 【あらすじ】・世紀末編 ・天帝編 ・修羅の国編 ・放浪編 【主な登場人物】北斗四兄弟 南斗六聖拳 南斗五車星 その他(味方) その他(敵) 帝都編以降 【派生作品】【映像作品】 【漫画】 【ゲーム】 【社会的影響力】 【余談】 【概要】 核戦争で死滅しかけた世界を舞台に、一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の継承者ケンシロウが北斗の兄弟や南斗聖拳の将と戦ってゆく。 原哲夫、武論尊両氏の言わずとしれた最大のヒット作であり、80年代のジャンプ黄金期を代表する作品。 アニメ化は勿論、ゲーム化、実写映画化、パチスロ化、小説化など様々なジャンルでメディアミックスも行われた。 現在のジャンプではあまり見られない人体欠損や女性の裸体などの過激な描写も多いが、 主人公ケンシロウを始めとした魅力的なキャラクターと、「お前はもう死んでいる」などの特徴的なフレーズが当時の少年達の心を掴み、今なお根強い人気を誇る。 本作はケンシロウが数々の強敵達と戦うハードボイルドアクションなのだが、弱者を虐げる雑魚共(通称モヒカン)を ケンシロウが北斗神拳を使ってあらゆる手段で葬っていく様は「絶妙なボケとツッコミである」と評され、ギャグ漫画として捉える事も出来る。 これは「スプラッタ描写をカラッと表現する」という意図で盛り込まれたもので、この表現技法は後に「シリアスな笑い」として理論化されることとなる。 現在は集英社ではなくノース・スターズ・ピクチャーズが版権を有しており、後述する通り外伝作品もたくさん作られている。 新装版や外伝作品も大半は徳間書店から刊行されているが、集英社との関係が悪化しているというわけではない様子で、 現在もジャンプ関連のイベントやゲームソフトには頻繁に登場している。 後に、コミックバンチで二代前の北斗神拳伝承者・霞拳志郎を主人公とした『蒼天の拳』が連載された。 2000年代に入ってからは、各キャラにスポットを当てたスピンオフ作品が発表されている。 【連載まで】 197X年 日本はカンフーブームに包まれた! ブルース・リーの「ドラゴン」シリーズを代表するカンフー(中国拳法)映画ブームはまたたく間に日本のエンタメ界を席巻、 老若男女が「カンフーで悪いやつをやっつける」という単純明快なストーリーと激しいバトル・アクションに夢中になった。 後に作画担当となる原哲夫もその内の一人であり、かねてから拳法漫画の連載を熱望していた。 その希望が通りフレッシュジャンプ1983年4月号と6月号に読み切り版「北斗の拳」が掲載される。 担当編集が古書から着想を得た「秘孔を突いて相手を内部から破壊する」北斗神拳はこの読み切り版で既に登場している。 この読み切りが大好評を得て連載が計画されるが、連載版にて原作担当となった武論尊は、あくまで現代劇だった読み切り版「北斗」に大胆なアレンジを施す。 それは同時期ヒットしていた「マッドマックス2」やオカルト愛好家の間でまことしやかに語られていた 「ノストラダムスの大予言」「核戦争による終末論」といった若者の間の流行していた要素をこれでもかと取り入れた事だった! こうして「核戦争で国家崩壊し暴力が支配する世紀末で、拳法家が悪者をなぎ倒していく」という我らがよく知る世紀末観が完成することとなる…。 【世界観】 作品の世界観は、上記の通り映画「マッドマックス」や「燃えよドラゴン」を参考にしている。 世界規模の核戦争が起きたのに、何だか荒廃した程度で済んでいるのはマッドマックスを模倣…もといリスペクトしているからであり、 実際に同じことが起きたら、核の冬と呼ばれる事態が長い間続くはずなので描写がおかしいのでは?と言われている(実証は出来ないのでこの予測が正しいかまでは不明)。 誤解されないように補足しておくが、マッドマックスは暴力的ながらも荒廃した世界についてかなり考えさせられる作品であり、問題作にして名作でもある。 ケンシロウのキャラクターも「マッドマックス」のメル・ギブソン、俳優の松田優作、「燃えよドラゴン」のブルース・リーに影響を受けている。 また漫画界の巨匠・永井豪の大作「バイオレンスジャック」も少なからず参考にされている。 【あらすじ】 ・世紀末編 199X年、突如勃発した核戦争によって荒廃した世界は、強い者が弱い者を暴力で支配する時代となっていた。 そんな世紀末の世に現れた、伝説の暗殺拳である北斗神拳の伝承者 ケンシロウ。 弱者を虐げる卑劣な輩を成敗しながら、彼はかつての親友であり、北斗神拳と対を成す南斗聖拳の伝承者であるシンに奪われた恋人・ユリアを救うために旅を続けていた。 長い旅の末、シンがユリアのために築いた街 サザンクロスにたどり着き、遂にシンと激突。これを撃破するが、ユリアは既に帰らぬ人となっていた。 再び放浪の旅を続けるケンシロウであったが、途中でバットとリンの2人を旅の供とし、 南斗水鳥拳の使い手であるレイを始めとした強敵(とも)達と出会い、 やがて、世紀末覇者を名乗るかつての兄弟子 ラオウとの宿命の闘いへと身を投じていく… ・天帝編 ラオウがこの世を去り、世は一時の平安を享受していた。 しかし、中央帝都に居を構える「天帝軍」が圧政によって民を弾圧。世は再び、力が全てを支配する時代となっていた。 かつてのケンシロウの供であるリンとバットはこれに対抗するためにレジスタンスを結成。そして、平和を願う者達の叫びが、遂にあの男を呼び覚ました。 ・修羅の国編 さらわれたリンを救うため、ただひとつ残された海の向こうにあるという修羅の国へ乗り込んだケンシロウ。そこは、常に修羅を目指す男達が競い合うために、男子の生存率1%未満という、まさに狂気の地であった。 修羅の軍勢、そして、北斗神拳と同じ名を冠する「北斗琉拳」を使う三人の羅将がケンシロウの前に立ちはだかる。 分派を持たないはずの北斗の拳がなぜ二つ存在するのか?修羅の国に伝わるというラオウ伝説とは? 1800年前から紡がれた北斗の因縁に決着をつける時が来た。 ・放浪編 この最終エピソードのみアニメ化されていない。 修羅の国においてカイオウがこの世を去り、北斗神拳の因縁に決着をつけたケンシロウは、ラオウの忘れ形見リュウを伴って、再び放浪と懲悪の旅に出る。 その頃バットはカイオウに突かれた破孔・死環白を破るために敢えてリンの記憶を奪い、二人で放浪の旅を始めた。 時は過ぎ、リュウとの旅を終えた直後にユリアの術で黒王号と記憶を奪われ、再びリンやバットの前に姿を現したケンシロウ。 二人をどうしても結ばせたいというユリアやバットの計らいもあり、たまたま再会したリンと記憶がないもの同士の生活を送りはじめる。 その頃、かつてケンシロウが見逃した悪党ボルゲが現れ…? 【主な登場人物】 北斗四兄弟 ケンシロウ ラオウ トキ ジャギ 南斗六聖拳 シン レイ ユダ シュウ サウザー ユリア 南斗五車星 ヒューイ シュレン フドウ ジュウザ リハク その他(味方) バット リン マミヤ アイリ リュウケン 黒王号 その他(敵) ジード ハート カーネル ジャッカル デビルリバース アミバ ウイグル獄長 リュウガ 帝都編以降 アイン ジャコウ ファルコ 赤鯱 名も無き修羅 シャチ レイア ハン ジュウケイ ヒョウ カイオウ コウケツ アサム サトラ バラン ボルゲ 【派生作品】 無数にあるため、本Wikiに個別項目・関連項目があるもののみ記載。 【映像作品】 北斗の拳 1984年~1988年放送。もう一人の主人公は千葉繁。 北斗の拳(1986年の映画) 1986年公開のアニメ映画。スプラッター描写が非常に強い。 DD北斗の拳(アニメ版) 『DD北斗の拳』2013年アニメ版。 北斗の拳 -FIST OF THE NORTH STAR- 2023年に発表されたリメイクアニメ版。 【漫画】 天の覇王 北斗の拳 ラオウ外伝 2006年発表。 ラオウを主人公とする作品。アニメ化・ゲーム化もされた。 蒼黒の餓狼 ー北斗の拳 レイ外伝ー 2007年発表。 レイを主人公とする作品。 極悪ノ華 北斗の拳ジャギ外伝 2009年発表。 ジャギを主人公とする作品。 DD北斗の拳 2010年発表。 核戦争が起きなかったパラレルワールドが舞台のコメディ作品。 2013年、2015年にはアニメ化されたが、原作とは異なる点が多い(特に後者)。 北斗の拳 イチゴ味 2013年発表。 サウザーを主人公とするコメディ作品。 北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌 2018年発表。 拳王軍の新人ノブの視点から軍の内情や世紀末の生活模様、そして本編の舞台裏を描いた作品。 基本ギャグだが、タイトルに「挽歌」と付くだけあってほぼ毎回死人が出る。 北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝 2021年発表。 漫画としての北斗の拳が存在しない世界で、特撮TVドラマとして作られた『北斗の拳』の撮影風景を描く。 【ゲーム】 北斗の拳 バイオレンス劇画アドベンチャー 1986年5月発売。 エニックスのPCアドベンチャーゲームであり、記念すべき史上初の北斗ゲー。戦闘シーンではコマンド入力方式で相手の秘孔を突く仕組みとなっている。 北斗の拳(セガ・マークIII) 1986年7月20日発売。 セガの横スクロールアクションゲーム。原作再現と優れたゲーム性との両立で評価が高く、コレ目当てでマークIII本体を購入したファンも多かったとか。後にPS2で3Dリメイクされたり、北斗が如くのミニゲームとして収録されたりした。 北斗の拳(FC) 1986年8月10日発売。 東映動画の北斗ゲー第一弾となるアクションゲーム。雑魚を倒すと出現する「あべし」を取ってパワーアップというシステムからネタ方面で有名。 北斗の拳 世紀末救世主伝説 2000年10月26日発売。 原作のラオウ編までをポリゴン フルボイスで再現したアクションゲーム。コマンド入力のタイミングでザコの断末魔が変化するリアルタイムあべしシステム搭載。作中のセリフを自由に入れ替えられる「世紀末シアター」が人気を博した。 北斗の拳 審判の双蒼星 拳豪列伝 2005年12月6日稼動、2007年3月29日に家庭版が発売された格闘ゲーム。 アークシステムワークス開発の元生み出された、溢れんばかりと原作愛と世紀末(あまりに狂った)ゲームバランスが特徴的。 北斗無双 2010年3月25日発売。 無双シリーズとコラボレーションしたアクションゲーム。 真・北斗無双 2012年12月20日発売。 『北斗無双』の続編。 北斗が如く 2018年3月8日発売。 人気シリーズ「龍が如く」とコラボレーションしたアクションRPG。 またジャンプ作品オールスターゲームでも客演率が高い。 【社会的影響力】 この作品が起こしたムーブメントは凄まじく、作中に登場する強敵の1人であり、ケンシロウの義兄であるラオウの葬式が実際に挙げられたこともある(通称 昇魂式)。 ソマリアやヨハネスブルグなど、秩序が崩壊した弱肉強食の状況を「北斗の拳状態」「修羅の国」と称したり、無法者が暴れ回る様を「ヒャッハー」と表現するなど、この作品から発生したスラングも多い。 また、作中に登場した右胸心の人物になぞらえて、内臓逆位を引き起こす遺伝子が「サウザー遺伝子」と命名されるなど、学術的な方面にさえ影響を与えている。 ゲームも多数作られ、SMS版は非常に出来が良く北斗の拳のためだけにハードごと買うほどの看板タイトルとなり、ファミコンの方はクソゲーでありながら北斗の拳の名前だけで150万本も売れたとされる。 しかし名前だけで売れすぎたためか、後の作品ではクオリティの低下やコブラジョジョばりの原作レイプで多数のクソゲーをも輩出してファンはよく哀しみを背負わされている。 【余談】 前述の通り本作は連載中のアンケートで常に上位を取り続けるなどの爆発的な人気を誇っていたのだが、実は武論尊と原哲夫はラオウの死去までで物語を完結させる予定だったらしい。 ところが本作が前述の通り、あまりにも圧倒的な人気を獲得してしまった事から、当時の編集長は2人にラオウ編終了の翌週も連載を続けるよう要求。 次作、もしくは次の展開の構想の為に2か月は休めると思っていた2人は面食らってしまったとの事で、連載終了後に「ラオウ編以降の事はよく覚えていない」などと語っている。本作の人気がどれ程の物だったのかがうかがえるエピソードだと言えるだろう。 ケンシロウの決め台詞で次回予告でも使われる「お前はもう死んでいる」では当時流行語になったが、原作ではカサンドラにて拳王親衛隊のカシムに対しての1回しか使用していない。 ただし、一部変更した様々なバリエーションで派生させており、例を挙げると前述の「死んでる」や、狗法眼ガルフを倒した際はレイが代わりに「死んでいる」と言ったこともあり、最終話の最後のシーンにて暴漢を倒したケンシロウが「お前は既に死んでいる」と発している(このバージョンは原形と同じくらい広く知られている)。 お前はもう、追記・修正している…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マミヤがユリアに似ているという設定は全く活かされなかったな。実は生きていたユリア本人だったとかでメインヒロインになる案もあったんだろうか? -- 名無しさん (2014-02-19 22 06 52) 北斗の券はアドリブで話造ってるから、多分そういうの考えてなくてなんとなくで付け足したんだと思う。 -- 名無しさん (2014-02-19 22 08 45) リンが柔らかそうで可愛かった。 -- 名無しさん (2014-03-10 13 25 45) TVアニメの次回予告といえば千葉繁さんだけど、サザンクロス編ではまだまだ普通な方。というか、千葉さん以外にも各話ごとにゲストの悪役を演じていた声優さんが、担当していた。中には後の聖帝様を演じる銀河万丈さんや玄田哲章さんもいた。 -- 名無しさん (2014-08-09 01 39 55) そういえば本編中ではかくめかくめ文明と秩序どのぐらい -- 名無しさん (2015-01-06 17 48 29) 各キャラをじっくり見ていると、戦前育ちと戦後育ちでは価値観やものの捉え方が全く違うことがわかる。文明が崩壊すると人間がどう変化するのかがしっかり描かれているのだ。 -- 名無しさん (2015-01-06 17 55 29) そういえば作中で核戦争が起きて文明と秩序が崩壊してからどのぐらい時間が経っていることがわかる場面ってあるのかな? -- 名無しさん (2015-01-06 18 14 03) ユリアってかなりの逆ハーレムだよな。乙女ゲーつくれそう -- 名無しさん (2015-02-05 17 57 23) ↑攻略対象がマッチョか病気持ちかジジイばっかりなんですがそれは… -- 名無しさん (2015-03-02 01 15 08) なんでや! ジュウザとかいるだろ! -- 名無しさん (2015-08-21 21 59 27) トキは(刹活孔使ったとはいえ)病体なのにラオウとそれなりに渡り合ってて元はどんだけ強いんだよと思ったわ -- 名無しさん (2015-12-25 22 02 13) 俺の墓標に名はいらぬ、死すならば戦いの荒野で! お前はすでに死んでいる。 これで終わったはずだけどね、何でパチスロなんぞに・・・ -- 名無しさん (2016-01-24 08 51 42) ↑2 トキの場合、サウザーの秘密看破みたいに洞察力や頭のキレが半端ないうえに相手がいくら強かろうが暖簾に腕押しの柔の拳を極めてるから話の内容がいくらインフレしても『病んでないトキなら勝てるな』って思えてしまうw -- 名無しさん (2016-01-24 10 05 30) PTAが嫌ってたらしいけど「ちょっと強いやつ(モヒカン)が徒党を組んで暴虐を働いてるともっと強いやつ(ケンシロウ)に成敗される」ということを教えてくれる教育的要素があるじゃないか。 -- 名無しさん (2016-03-20 22 52 56) ↑過度な暴力シーンだけ見てこれはダメ!って決めつけたんでしょう。中身を知ってから、批判してほしいね… -- 名無しさん (2016-03-20 22 59 25) バトルものの定石としてそれなりにパワーインフレしてるように見えるけどケンシロウが最初からやたら強いこと、中盤のキャラであるラオウとトキが強さの頂点にいることを思えばそこまでインフレしてないのかもしれない -- 名無しさん (2016-03-21 09 19 35) モヒカンの存在がギャグになってるな。ケンシロウが悪党を成敗してるのになんで暴れてられるのか。 -- 名無しさん (2016-05-07 17 18 12) ↑多分、ネットワークも崩壊してるだろうから、ケンシロウの勇名とか、彼に敵対した奴らの運命とかも、それほど伝わっていないんだろう。あと、サウザーやラオウの部下たちの場合、「退けば殺される」という恐怖もあるのかも。 -- 名無しさん (2016-05-07 17 32 54) まだ名前が挙がってない人物のwikiも作られないかなぁ。シュウ、シン、ユダ等…。 -- 名無しさん (2016-05-22 14 12 30) アメトーークで悪党の断末魔特集で千葉さんアドリブやりすぎじゃないのと思う。金がないよ~俺もだってそんな断末魔あるかと突っ込みたくなった。 -- 名無しさん (2016-05-22 16 28 18) ↑2 って送信したが、知らない間に色々なキャラ登場してました。(^^;; -- 名無しさん (2016-05-26 22 27 29) よくドラゴンボールキャラには勝てないというけど南斗水鳥拳が当ればべジータも倒せると思う。クリリンの投げた気円斬程度に慌てていたし。 -- 名無しさん (2016-07-22 01 25 11) 南斗六聖拳(シン・レイ・ユダ・シュウ・サウザー・ユリア)の出身国ってどこだと思う -- 名無しさん (2016-09-04 14 47 34) えええ…?北斗が如くえええ…? -- 名無しさん (2017-08-26 20 47 19) ケンがバーテンやってるwwwwww -- 名無しさん (2017-08-26 20 48 01) >ラスト 『えーと、追記修正ボタンは……はっ!?』 -- 名無しさん (2017-12-02 17 57 17) まさか石碑まで作られるとは…これなら世紀末でも救世主伝説伝えられるね -- 名無しさん (2018-09-29 18 12 38) 刃牙やセスタス的なリアルよりを期待して読んだら魔法物語だった失望感 -- 名無し (2018-11-13 19 36 09) そういえば、リュウと別れた時、ちょうどタイミング良く迎えがやってきたのは、旅立ち前にケンシロウが、『リュウとの旅を終えたらここに一度戻ってくるからリュウを引き取ってくれ』って頼んでおいたのかな? ネットどころか郵便のシステムも崩壊してるから、旅先から連絡することもできないだろうし…… -- 名無しさん (2020-02-14 17 11 31) なんか放浪編の解説がユリアが黒王号殺したみたいになっとるけどちゃうやろ -- 名無しさん (2021-01-03 22 13 54) 『北斗の拳』を知ったのが某2D格闘ゲームだったせいか『イチゴ味』とかに違和感がない世代だけれど、ジャスト世代にとっていまの外伝編というか『~イチゴ味』とか北斗で異世界転生とかはつくりこみがすごいのは知っているけれど、一部ファンで怒る勢がいないか不安になる -- 名無しさん (2022-05-04 17 29 59) 本作は少年ジャンプの作品なんだから、[] -- 名無しさん (2022-07-26 13 13 35) (↑ミス)本作は少年ジャンプの作品なんだから、「ドラゴンボールZ」みたいにパチスロ化してほしくなかったなぁ。 -- 名無しさん (2022-07-26 13 15 05) ごく最近、本作が再アニメ化決定だって。だけど声優は一新されるという。 -- 名無しさん (2023-09-13 13 52 05) ↑1 キャスト変更は止むを得ないだろうな。旧版のアニメでメインキャラやボス級のキャラを担当していた人が複数名鬼籍に入っているし… -- 名無しさん (2023-09-27 13 28 15) 日本中のホールで本作のスマスロが初代並みに大ヒット中なら、2001年に出たゲーセンのパンチマニア版をe-AMUSEMENT PASS対応でリメイクしてほしいなぁ〜。 -- 名無しさん (2023-10-06 21 21 27) 名前 コメント
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必殺技 極星十字拳(否退)【236A】 極星十字拳(否媚上・否媚下・否省)に派生が可能。 「退かぬ!」のボイスと共に踏み込み前方を切り払う技。 発生が早く2Bから繋がるため、連続技に組み込んでいこう。 また、判定が優秀なため、単発で出しても高い牽制効果を発揮する。 ガードされても基本的に反撃を受けないためガンガン打っていこう! 極星十字拳(否媚・上段)【236C】 極星十字拳(否省)に派生が可能。 「媚びぬ!」のボイスと共に踏み込み前方を2回突く技。 極星十字拳(否退)から連続ヒットするため、連続技に組み込んでいこう。 しかし、硬直がアホみたいに長いためガードされたら反確。 その際は否省への派生かブーストでフォローしていこう。 受身不能時間が長く対空迎撃からこれに繋げば確実にダウンを奪えるのが強み。 極星十字拳(否媚・下段)【236B】 極星十字拳(否省)に派生が可能。 「媚びぬ!」のボイスと共に踏み込み足元を払う技。 発生が遅いため、連続技には不向き。 下段属性なのと、当たればダウンを奪えるのを活かして否退のフォローに使おう。 極星十字拳(否省)【236D】 鳳凰呼闘塊天限定で空中彷翔十字鳳に派生が可能。 「省みぬ!」のボイスと共に空中回し蹴りを放つ技。 極星十字拳(否媚・上段)から連続ヒットするため、連続技の〆に。 これまた硬直がアホみたいに長いので、ブーストでのフォローは必須。 中段属性のため、否媚・上段から否省とブースト2Bでお手軽な2択を作れるぞ。 必殺技(飛び道具) 極星十字衝破風【214A】 自身の目の前に十字の衝撃波を生成する。 衝撃波はゆっくり進み、画面上に長く残るため空間制圧に最適。 画面端では停滞するためセットプレイに持ち込むことが出来る。 しかし、発生が遅いので各種飛び道具と組み合わせて撒いていこう。 発生時のモーションに攻撃判定が存在し、連続技に組み込むこともできる。 南斗爆星波【空中で214A】 空中から十字の飛び道具を斜め下に発射する。 サウザーを代表する技で、 牽制、連続技、セットプレイと全ての状況で多様する生命線。 衝破と比べ発生が早く非常に使いやすい。 画面上に長く残るので、各種飛び道具と組み合わせていこう。 発生時のモーションに中段の攻撃判定が存在し 最低空で出すことにより見切りづらい中段となる。(低空爆星) 投槍【623AorC】 笑いながら斜め上空へ槍を投げる。 A版は30度、C版は45度の方向に打ち出す。 主に、爆星や衝破を嫌がって上空に逃げた相手を迎撃するのに使用する。 威力が高いので、連続技に組み込むことで大幅な火力アップが期待できるぞ。 究極奥義 彷翔十字鳳【2141236A】 その場で逆立ちして天高く舞い上がり、そのままボディプレスを敢行する。 無敵時間が非常に長く、ほぼ全ての技に打ち勝てる。 割り込みやリバーサルに最適であり、 遠くに着地するため、一部キャラはブーストを使わないと反撃が出来ないため強力。 しかし発生が遅すぎて詐欺重ねの的になりがちなため、多様は禁物。 彷翔十字鳳(空中版)【空中で2141236A】 こちらは空中版。 逆立ちはせずに、そのままボディプレスで下降する。 地上版と違い発生が早くなり、連続技に組み込みやすい。 カウンターで壁やられを誘発するため、対レイやマミヤ戦で効果を発揮する。 しかし今度は無敵時間を削られており、暗転前に潰されてしまうこともある。 鳳凰呼闘塊天【214214C】 自分自身を強化する技。 SPEED UPの文字と共にサウザーの移動速度が大幅に向上する。 また各種通常技の発生が高速化され、極星十字拳の性能が変化する。 6Aや通常投げからのノーゲージ追撃や、2B→バニシング等の連携が可能となり、多彩な択からリターンを取れるようになる。 聖帝十字陵【236236C】→追加【623C】 相手の上にピラミッドの頂上部分を叩き落とし(中段)、地上ヒット時は演出に移項する。 追加でオーラを1本使用することにより槍を投げることが出来る。ダメージこそ高いものの使用する場面は限られてくる。 ケンシロウの天破活殺、ラオウの北斗剛掌波、ハートの拳法殺し等に確定するので狙っていこう。特に拳法殺しを無力化できるのは非常に大きい。 ユダのダム決壊に対しても、暗転前にコマンドを仕込んでおくことにより反撃が可能だが、やや難しい。 一撃必殺奥義 天翔十字鳳【236C+D】 攻撃判定を持ったサマーソルトを繰り出し、巨大な鳳凰のオーラを叩き付けてKOする一撃技。サマーソルトを当てれば確定するため、空中連続技に組み込んでいこう。
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いちご味についてはどうする? -- 名無しさん (2013-12-27 19 53 05) ↑項目自体を立てて差し上げろ。 聖帝様「今日はもう無理!帰る!!」 -- 名無しさん (2013-12-27 20 08 50) 秘孔を完全無効化したときは「!?」左右逆異だったというオチで「なーんだ」と思ったけど。ちなみにサウザー遺伝子と言うものがありますが、命名の由来は彼です。 -- 名無しさん (2014-03-23 19 10 17) ↑サウザー変異体の事か?あとアニメ番ラオウ外伝では関俊彦さんでした。 -- 名無しさん (2014-03-24 11 53 17) 最終試練の内容を教えなかったオウガイが悪い -- 名無しさん (2014-03-24 17 31 09) ぱち -- 名無しさん (2014-05-15 21 40 31) ミスった。パチンコやってて保留連確定の時はこいつの強攻撃も嬉しいご褒美だ -- 名無しさん (2014-05-15 21 42 13) ケンシロウの言葉で最後の最後に救われたのかも知れない -- 名無しさん (2014-05-23 19 16 30) いちご味はバットのツッコミがやたらと活き活きしてていい、某口笛ゲー2の主人公とトカゲの人並み -- 名無しさん (2014-05-28 15 02 34) 確か北斗神券って頭を手刀で叩き割る技があったからそれを使えばよかったんじゃ・・・。 -- 名無しさん (2014-05-28 17 38 30) ↑同様に、問答無用の極大オーラで肉体を粉みじんに消し飛ばすラオウの剛拳も普通に効くとは思うんだが・・・(ただし天翔十字鳳使われたらサウザーの謎を解いていないラオウは一方的にやられてしまうだろうが) -- 名無しさん (2014-05-28 18 24 22) イチゴ味の聖帝様(笑) -- 名無しさん (2014-05-28 22 11 04) 数ある外伝の中でも最初にサウザーが主役になった作品。それがイチゴ味 -- 名無しさん (2014-05-28 22 44 49) ラオウ:天の覇王 トキ:銀の聖者 ジャギ:極悪の華 ユリア:慈母の星 レイ:蒼黒の餓狼 ジュウザ:彷徨の雲 サウザー:いちご味←ちょっと待て -- 名無しさん (2014-05-29 01 38 12) ↑愛されてるからいいじゃん。シンはまだ外伝ないんだぜ? -- 名無しさん (2014-05-29 20 20 59) いじられるのも知名度が高いゆえだからな。これがヒョウとかバランとかならいくらキャラ崩壊させても成立しない。 -- 名無しさん (2014-05-29 21 00 49) ↑2 こんなにキャラ崩壊が進むのなら…ギャグ要員にされるのなら……愛などいらぬ!! -- 名無しさん (2014-06-20 14 44 31) ↑7天破活殺が効いた以上、剛掌波や天将奔烈は当然のように効くと思うな。まぁ極星十字拳で深手を受けるからまだ接戦にはなると思うけど。 -- 名無しさん (2014-07-05 23 23 53) ラオウ外伝では、秘孔とか関係なくダメージを与えてくるラオウとほぼ相討ちの状態だった気がする。 -- 名無しさん (2014-07-05 23 29 23) ↑サウザー「お互いこんな所で死にたくないだろうから停戦しようぜ。お前が元気なうちは風下にいるけど少しでも弱ったぐいぐいいくんでせいぜい気張ってろや。」ラオウ「…しゃーない」みたいな感じで停戦してたな。原作途中まで南斗最強のサウザーが全然出てこなかったことのフォローなんだろうけど -- 名無しさん (2014-07-05 23 38 02) カイオウとは逆に師がいい人すぎたせいで道を誤ってしまったキャラ。つかジュウケイはオウガイ氏を少しは見習えと。 -- 名無しさん (2014-07-13 03 02 22) 外伝でラオウの攻撃食らって「あかん、秘孔とか関係無しにこいつのパンチ効く」って焦ってたね。因みに項目に記載されてないけど、ラオウ外伝の声優は関俊彦氏。 -- 名無しさん (2014-07-13 20 01 20) ↑秘孔効かないからと言って痛くない訳じゃないからしゃーないww 物理のダメージは普通に通るしね。天将奔烈とか秘孔関係無い奥義で攻めてても多分勝てた。 -- 名無しさん (2014-07-13 20 55 48) 最初のケンとの戦いで人中極突かれたときに、モヒカンが -- 名無しさん (2014-07-22 17 41 16) ↑ミス 最初のケンとの戦いで人中極突かれたときに、モヒカンが「聖帝様が負けるはずかない」って言ってるから人望はある模様 -- 名無しさん (2014-07-22 17 44 26) ギャグ漫画でコケにされ過ぎなキャラ -- 名無しさん (2014-08-16 14 37 39) (2014-03-24 17 31 09)さん 教えられたら教えられたで本気出せずに先生に殺されるか、それとも先生のゲキか何かで無意識に先生を殺して結局、「愛などいらぬ!」になりそうな気がするけどなぁ。 とりあえず、その一子相伝の掟やめれ、と; 北斗でさえ最悪記憶喪失か手首のけん切りで済ませてるのに^^; -- 名無しさん (2014-08-16 15 45 26) ↑南斗は物理攻撃である以上、医療に役立つ北斗とは違い他に役立てる術が無いよな。精々包丁要らずって感じ…手刀で料理する南斗の皆さんとか凄まじくシュールだな(笑) -- 名無しさん (2014-09-03 22 12 24) 昔、ラオウ店長と言うネタやった時「まけぬ!媚びぬ!万引かせぬ!」てセリフ入れたら「それサウザーだよ」と突っ込まれた -- 名無しさん (2014-09-03 22 54 15) はっきり言ってさほど強くない気がするんだけど公式にはどの程度何だろう -- 名無しさん (2014-09-28 20 03 00) ↑ラオウがビビって手ェ出せない程度には強い。 -- 名無しさん (2014-10-06 14 52 10) ↑2いろいろ考察されてる書籍があるけど大体は北斗3兄弟>カイオウ>サウザー、ヒョウ、ハン、ファルコ>南斗6聖拳の残りに落ち付くっぽい -- 名無しさん (2014-10-06 20 01 49) ↑5手刀で料理・・・はBOYでやってたぞ。 -- 名無しさん (2014-10-06 20 34 01) 再翻訳の被害者。退きません、媚びへつらいません、反省しません! -- 名無しさん (2015-04-02 15 57 38) 秘孔外れたからってケンシロウの指を片方4本ずつ根元まで突き刺されて平然としてて何気にフィジカルがすごい -- 名無しさん (2015-05-24 09 48 05) ↑イチゴ味の聖帝様『俺に北斗神拳は通じぬ!だが、殴られて痛くないわけではない』 -- 名無しさん (2015-08-25 15 36 34) 完成から1日足らずで崩壊した十字陵。モヒカンが設計してガキが施工してれば崩壊しても仕方ないか(笑) -- 名無しさん (2015-09-02 13 25 33) 愛を知ったラオウに倒されても良かったかもな。 -- 名無しさん (2015-09-20 15 37 58) イチゴ味でのハンとのバトルが思った以上に熱かった、そして相変わらずのターバンのガキw -- 名無しさん (2015-10-30 12 35 07) まさかとは思ってたがやはり破孔の位置も逆だったとは……さすがサウザー様 -- 名無しさん (2015-10-30 12 42 53) イチゴ味ではほかのキャラの声優が変更されている中で銀河氏が続投。よくオファー受けたな・・w -- 名無しさん (2015-11-14 20 28 18) シュウを殺されて怒りMAXなケンシロウでさえ、秘孔が逆だと気付かないと劣勢だったあたり、ラオウも身体の謎を見破らない限りはサウザーに普通に負けるだろうな。天の覇王の「退く!媚びる!省みる!」のサウザーはサウザーじゃないので論外 -- 名無しさん (2015-12-03 10 37 28) ↑自分とラオウの関係性をリンゴが欲しい王様とそれを取りに生かされるパシリに比喩するシーンなんかは十分サウザーらしいと思うけどな。あといくら秘孔の謎が解けなくともパワーと耐久力に勝り天将奔烈も撃てるラオウが最終的にはゴリ押しで辛勝するんじゃないか。真・北斗無双でも「弱点がどこか分からねえなら全部ぶっ潰したる!!!」みたいな事言ってたし -- 名無しさん (2015-12-06 14 17 26) ↑そのラオウとガチで殴りあって引き分けたケンシロウが負けてる時点でラオウも負ける -- 名無しさん (2015-12-08 23 31 58) ↑それに関しては北斗西斗のサイトにてラオウがレイとトキとの二連戦で闘気を消耗していた事が原因、という見解がなされている。つまりケンシロウが一番にラオウと戦っていたら敗北していたって事じゃないのか?それ以前にボウガンの矢がなければ空中戦で競り負けていただろうし……(因みにSSではラオウはサウザーに勝ってた) -- 名無しさん (2015-12-09 08 06 57) たとえ乱世でもこの男にだけは天を掴ませてはならない。過去に縛られ愛に絶望したサウザーの虚無を埋めることなく全ては消費し尽くされ、滅びるだろう。聖帝十字陵が世紀末という時代そのものの墓標となるのだ。 -- 名無しさん (2015-12-09 08 11 00) ↑2 レイ戦なんて馬から降りる必要なしレベルで、トキとの戦いも大したもんじゃなかったじゃねえかw -- 名無しさん (2015-12-09 10 51 52) ↑6 たとえ覇王でも、必要なら退却したり、反省することは必要さ。 媚びる? それは聞かなかった方向でw -- 名無しさん (2015-12-09 11 17 07) オウガイさんはいい人なんだが、サウザーのメンタル面の脆さを見誤ってた感がパナイんだよなぁ… -- 名無しさん (2016-07-29 18 30 30) イチゴ味の聖帝様、冷静かつ執拗なN2爆雷の攻撃を受けて撤退で済むらしいぜ……そりゃダイナマイトでも死なんわ -- 名無しさん (2016-09-29 21 20 47) イチゴ味でハンに不意打ち食らわせたシーンはよくやったと胸中で喜んだwwwww -- 名無しさん (2016-10-12 23 55 18) 原哲夫「考えてみると、サウザーは30年ちかくまともに描いたことがなかったんです。それもあって、描きはじめた時は、なかなかしっくりこなくて、なんでかなぁと、思い当たったのが、『北斗の拳 イチゴ味』でした!僕の中でも、『北斗の拳 イチゴ味』のふざけたサウザーのイメージが定着していて、何が本当のサウザーか見失ってたんですね。ちくしょう!」 -- 名無しさん (2016-11-12 23 41 35) 天の覇王の「退く!媚びる!省みる!」のサウザーはサウザーじゃないので論外 そもそも原作の時点でラオウがいなくなってから急に勢力を伸ばし始めたと言及されてるのに「普通にラオウが負ける」と言い切れる根拠がわからん。それだったらラオウの負傷なんて待たずに自分から倒しに行けばあっさり天下取れるじゃん。 -- 名無しさん (2017-12-16 09 06 00) 最終試練の内容を~の件だけど、教えてたら愛深いから、サウザーはオウガイと戦えなかったんではなかろうか。オウガイが非情になって、サウザーが自分を殺すように仕向けても、結局「愛などいらぬ!」になりそうな気がするし。つまり結局はあの掟そのものが悪いw -- 名無しさん (2017-12-16 15 31 48) ギャグには違いないんだが、イチゴ味のサウザーの行動原理は「毎日明るく楽しく生きるために哀しみを生む愛を捨てる」っていうな・・・・・・。 -- 名無しさん (2018-01-10 02 08 39) サウザーがメンタル脆いというか、15歳なんて一番多感で繊細な時期でしょうに…いくら拳が強くても子供の心にあんな悲しみ乗り越えろってのは無理だと思うぜ -- 名無しさん (2018-09-11 18 14 21) 自分だけ贅沢をして、他の者にはろくに飯も与えないのは、あの国みたいだな。 -- 名無しさん (2018-09-29 13 52 28) 『何が本当のサウザーか見失ってた』というこのパワーワードっぷりよw -- 名無しさん (2018-11-09 15 36 37) ↑3オウガイ「自分も同じ歳の時にやったけど乗り越えたし、サウザーは自分より才能あるから精神的にも余裕でしょ」 -- 名無しさん (2019-01-22 23 24 19) イチゴ味で六聖拳+ファルコの総がかりでカイオウにボコられてるけど、やっぱ魔闘気はチートだわな -- 名無しさん (2019-07-16 07 56 37) 「サウザーがケンの動きを見切れていない」というのは誤り -- 名無しさん (2019-07-17 19 11 08) 天翔十字鳳はラオウ曰く「体の流れを完全に見きっている」上で回避してる技なので、必然的にサウザーはケンシロウの基本的な動きを完全に見切っている。初戦の人中極中に切り裂いてカウンター取ったのも、ケンの打撃の雨あられと干渉せずに綺麗に切り裂いてるので、サウザーからは拳の軌道自体は完全に見えてないとおかしい。 -- 名無しさん (2019-07-17 19 15 29) それはラオウも「さすがはサウザー」というぐらいだしそうなんだが、その次のセリフが「だが、この勝負見えたわ!(ケンの勝ちは確定!)」だから。 -- 名無しさん (2019-07-19 10 58 32) そのラオウの発言(ケン勝ち確)は、唯一の勝因である天破活殺の性質を照らし合わせる必要があると思う。あれは見えない闘気弾という性質なので、知らないと避けれない隠し技に近い存在。そして当然北斗勢しか知らない技だった。そのためか、ケンも二度までは様子見も兼ねて天破活殺を使わず、サウザーが「とどめだ!」と勝利を確信した瞬間を狙って放っている。つまりカウンターで確実に当てる必要があった。それを踏まえると、果たして記事中の「謎が無くなったサウザーはケンの敵ではない」という表記にも疑問が残る。 -- 名無しさん (2019-07-19 19 50 07) ケンシロウがサウザーをリフトアップして「謎を見切った」場面が問題。サウザーは「無駄だ~」でケンシロウに決定打を与えたと思っていた(「次は誰だ、トキかラオウか」、起きたケンに「往生際の悪いやつめ」など)。しかしケンはダメージだけで起き上がってしまう。遠目に見ていたトキ・ラオウはともかく、直接攻撃したサウザーまでこの発言ということは、サウザーは決定打を打ち込んだと思ったのに、実際ケンはギリギリで致命傷を逸らせたということ。次いで、直後に額と片腕の秘孔が反応した。つまりリフトアップからサウザーの攻撃までに少なくとも二か所の攻撃を受けて、しかもサウザーは気付かなかったということ。つまりサウザーはケンシロウの「回避」と「攻撃」のいずれも見切れなかったということ。ほぼ実力差のないトキも、秘孔を知っている以上自分が勝つとみなしている。それと天破活殺は、確かに外せば二度はないとはいえ、絶対に外さない・確実に致命傷になるという確信があるからこそ使用に踏み切ったのだから、やはりあの時点でサウザーには万一も勝ち目はなかっただろう。 -- 名無しさん (2019-09-09 21 50 51) 実力者同士の戦いは素人目に見るとあっさりに見えるみていな話は聞くけど、ケンシロウ対サウザーはまさにそんなもんだったのかも -- 名無しさん (2019-11-09 13 45 42) シュウVSサウザーはレイVSユダのリメイクみたいなものだからか、二人とも最期がちょっと似てるのよね。サウザーの最期も「せめて(お師さんの)その胸の中で」という感じ。 -- 名無しさん (2019-12-04 08 13 37) 真面目な話、サウザーほどの達人が少年の刺突をかわせなかった…どころか刺されるまで気づきもしなかったのはなんでだ?普通だったら刺される前に蹴飛ばすくらい簡単にできたはず… -- 名無しさん (2019-12-04 12 37 03) ↑達人過ぎて強者の気しか探らない癖とかついてるのかもしれない。防御の無い拳法だし。 -- 名無しさん (2020-02-02 17 54 10) 名前だけ仮面ライダーに採用された男 -- 名無しさん (2020-02-02 18 23 36) ↑3危険がないものはわざわざ避ける必要がない -- 名無しさん (2020-02-02 18 26 33) どこかで、主人公(北斗の知識もち)がサウザーを拾ったころのオウガイに転生して、サウザーに殺害&彼が愛全否定しないように、育て方を苦心する、という二次創作でないかな。 -- 名無しさん (2020-02-02 18 33 39) 秘孔の位置が表裏逆って事は体機能が全体的に逆って事だから、右胸心というより「完全内臓逆位」ではなかろうか -- 名無しさん (2020-11-21 00 04 47) バイキング会場並にたくさん(ケーキまで)ある料理を盛大にちゃぶ台返しするシーン、子供たちへの嫌がらせとともに料理に手を付けた子供を部下がちゃんと成敗するか試してたようにも見える。結果部下はちゃんと働きサウザーもご満悦顔だがそれだけのためにあの量の食料を無駄にするのは狂気の沙汰だ… -- 名無しさん (2021-08-08 21 12 06) 確か外伝作品の一つでユリアの拘束若しくは殺害をしようと行動していた事も…その所為で慈母星の第二候補であるビナタが死ぬハメに。 -- 名無しさん (2022-04-09 11 17 07) オウガイはサウザーの天才性に目が眩んでたと思う、「自分はできた。だから自分より才能のあるサウザーなら普通に乗り越えられる(なおメンタル面は考えてない)」って感じであの悲劇は起きた可能性が -- 名無しさん (2022-04-16 12 57 26) イチゴ味再開は絶望的なのかねえ… -- 名無しさん (2022-04-20 02 20 20) ログ化を提案します -- 名無しさん (2022-07-12 20 58 00) ログ化をしました。 -- (名無しさん) 2022-08-17 09 57 26 最終的に愛など要らぬになったのはオウガイの落ち度ではあるが(掟にしても事前説明してよ)北斗側のロクでもない師匠勢に比べれば一応人格者と言っていいと思う -- (名無しさん) 2022-08-17 10 18 44 お前の体の謎はトキが知ってんだからな!覚悟しろよな! -- (名無しさん) 2022-08-20 21 06 37 ボクシングの心得もあるのは不思議ではないが、ぜったいに拳法のほうが強そうではあるけれどもフィットボクシングのCVとしてはボクシングでも強そう、だがジャージのセンスはそれでいいのかと -- (名無しさん) 2022-10-21 22 04 47 フィットボクシング、敵として出てくるときはもちろん構えないんだけどインストラクターのときはちゃんとボクシングの構えをするのが笑える -- (名無しさん) 2023-01-18 19 55 15
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北斗の拳 197 名前:水先案名無い人:2009/02/23(月) 23 39 55 ID r9bAIoyP0 長老「世紀末最強の男を見たいか――――ッ」 人々「オ――――――――――――――!!!!」 長老「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 長老「登場人物入場!!!」 人々「『北斗の拳』登場人物入場です!!!!」 『北斗の拳』登場人物入場!! 悪ガキは生きていた!! 更なる研鑽を積み北斗の軍のリーダーが甦った!!! ケンの弟!! バットだァ――――!!! GOLANはすでに我々が完成している!! 南斗無音拳カーネルだァ――――!!! 肉を切らせしだい骨を断ちまくってやる!! 大乗南拳代表 アサムだァッ!!! 北斗神拳なら師匠の修行がものを言う!! 四兄弟の師父 先代伝承者 リュウケン!!! 真の愛を知らしめたい!! 南斗六聖拳最後の将 ユリアだァ!!! 北斗琉拳は3階級制覇だが北斗神拳なら全階級弟のものだ!! 第二の羅将 ヒョウだ!!! 打撃対策は完璧だ!! 拳法殺し ハート様!!!! 全拳法のベスト・華麗は南斗水鳥拳の中にある!! 南斗六聖拳の義星が来たッ レイ!!! アスカのためなら絶対に敗けん!! 賞金稼ぎのケンカ見せたる ケンカ拳法 アインだ!!! 牙一族(子沢山)ならこいつが怖い!! 華山角抵戯のピュア・おやじ 牙大王だ!!! ケンを追いかけ炎のヒロインが上陸だ!! 天帝の妹 リン!!! ルールの無いケンカがしたいから北斗琉拳(北斗劉家拳)を学んだのだ!! 羅刹のケンカを見せてやる!!シャチ!!! 「わが生涯に一片の悔いなし!!」とはよく言ったもの!! 北斗神拳剛の拳が今 乱世でバクハツする!! 世紀末覇者拳王 ラオウだ―――!!! 第一の羅将こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ カイオウ!!! ラオウとケンシロウを見定めたいからここまできたッ キャリアはユリアの実兄!!!! 天狼星のピット(魔狼)ファイター リュウガだ!!! オレは南斗六聖拳「将星」であり南斗聖拳で最強なのだ!! 御存知聖帝 サウザー!!! 北斗琉拳の本場は今や修羅の国にある!! オレより迅い奴はいないのか!! ハンだ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! 過去700人を殺し!!! 死刑執行されること13回!!! そのことごとくを生き延び!!! 最終判決は懲役200年!!! デビルリバースだ!!! 北斗神拳はラオウから盗めてナンボのモン!!! 超実戦剛掌波!! 本家聖国ブランカからバランの登場だ!!! 天帝の権威はオレのもの 邪魔するやつは思いきり奴隷にし思いきり発電させるだけ!! 外道・暗所恐怖症統一王者 ジャコウ 村を守りに戦士になったッ!! 武器使い全村チャンプ マミヤ!!! 美しさに更なる磨きをかけ ”妖星”ユダが帰ってきたァ!!! 今の自分に視覚はないッッ!! 南斗六聖拳・仁星シュウ!!! 元斗皇拳二千年の拳技が今ベールを脱ぐ!! 帝都から ファルコだ!!! 木人形の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃える天才 アミバ様 本名で登場だ!!! 医者の仕事はどーしたッ 兄への想い 未だ消えずッ!! 治すも有情拳も思いのまま!! トキだ!!! 特に理由はないッ ラオウの子がカリスマなのは当たりまえ!! いつラオウが仕込んだのかはないしょだ!!! 日の下開山! リュウがきてくれた―――!!! カサンドラで磨いた実戦操鞭!! 拳王配下のデンジャラス・獄長 ウイグル獄長だ!!! 北斗琉拳だったらこの人を外せない!! 超A級伝承者 ジュウケイだ!!! 超一流拳士の超一流の執念だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ サザンクロスのKING!! シン!!! 我流の拳はこの男が完成させた!! 南斗五車星の切り札!! ジュウザだ!!! 世紀末救世主が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 北斗神拳伝承者ッッ 俺達は君を待っていたッッッケンシロウの登場だ――――――――ッ 加えて世紀末に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 馬 黒王号!! あっあっあ~ ボルゲ!! 南斗五車星の巨人!フドウ! ……ッッ どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッあのお方の名を言ってみろ――――ッッ 関連レス 202 名前:水先案名無い人:2009/02/24(火) 11 36 46 ID JYGUoffPO 北斗の拳既出じゃなかったのか。 悪役が出るたび笑ってしまうwww というか悪役をもっと入れて欲しかった。雑魚とか。 208 名前:水先案名無い人:2009/02/24(火) 18 36 20 ID SrBj5tzK0 197 変り種もアリ、スタンダードもアリ GJ! コメント 名前
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一九九✕年 世界は核の炎につつまれた!!海は枯れ 地は裂け・・・・・・・・・・・・あらゆる生命体が死滅したかに見えた・・・・・・・・・・だが・・・ 人類は死滅していなかった!! 『北斗の拳』とは週刊少年ジャンプにて1983年から約5年間連載された少年漫画。 原案は武論尊氏、作画は原哲夫氏が担当している。 核戦争により文明が崩壊し暴力が支配する時代となった世紀末において、救世主として現れた主人公の北斗神拳伝承者・ケンシロウの、 彼を取り巻く強敵(とも)達との闘い、そして愛と哀しみを背負いながらも成長していく様を描いたハードボイルドアクション。 それぞれの信念を持った個性的なキャラクター達が織りなす物語や、作中の様々な拳法によるバイオレンスに富んだ戦闘シーン、 また「お前はもう死んでいる」を始めとした多数の名言・迷言が産み出され、その世界観は多くの読者を魅了。 一時は社会現象にまで発展し一大ムーブメントを巻き起こした。 80年代のジャンプの人気を支えた作品の一つであり、連載時から多数のゲーム化作品が発表されてきた。 だがそのほとんどの評価が極めて低く、原作の言葉になぞらえて 北斗現れるところクソゲーあり とまで言われているが、それはまた別の話。 『北斗』を題材にした2D対戦格闘アクションゲームと言えば、 SFC『北斗の拳6 激闘伝承拳 覇王への道』 SFC『北斗の拳7 聖拳列伝 伝承者への道』 GB『北斗の拳 凄絶十番勝負』 AC『北斗の拳』及びそれをPS2へ移植したもの 等が存在するが、本項目ではその中のうち2005年稼動のAC版格闘ゲームを扱う。 概要 登場キャラクター 世紀末体力ゲージ オーラゲージ究極奥義 オーラガード ガードキャンセル ブースト 七星ゲージ一撃必殺奥義 ヘヴィーストライク秘孔よろけよろけキャンセル バニシングストライク グレイヴシュート つかみ投げ その他中段攻撃 アジリティーディフェンス 時間差起き上がり 攻撃レベルと各種硬直 ダメージ補正について ガードゲージ 通常投げについて 地上移動操作 空中移動操作 相殺 軌道調整 バグ&小ネタゲージ効率低下 1P側と2P側の違い(コンパネ差) 空中ヒット数と床バウンド(バスケ) 蓄積バグ グレ仕込み ヒットストップキャンセル(HSC) バニシングキャンセル(バニキャン) 画面停止(時止め) 空中浮遊 ブーストバグ チート○○ 勝利台詞変更 指先一つでダウンモード ヒストリーモード MUGENにおけるAC北斗の拳 概要 2005年12月にサミー(この時はセガ)の汎用アーケード基板「ATOMISWAVE」で稼動開始した、 SEGA発売の2D対戦型格闘ゲーム。通称「AC北斗の拳」。 PS2移植版のフルタイトルは『北斗の拳 ~審判の双蒼星 拳豪列伝~』。 発売はセガからだが、開発は『GUILTY GEAR』で知られるアークシステムワークス。 そのためかシステムやインターフェイスの面で非常に似通っている。 ゲームの傾向も『GUILTY GEAR』シリーズと同じく、読み合いよりコンボと起き攻めを重視したゲームバランス。 ……となるはずだったのだが、一撃必殺奥義がコンボに組みこめる仕様・そして稼動初日に伝説の4秒FATAL KOが起きてしまい、 早速物議を醸し出した事に加え、あまりにも極端なキャラバランス、数々のバグや即死コンボの発覚により、 原作漫画の如き「世紀末」なゲームとなってしまった。 全キャラが10割、永久コンボを持ち、ほぼ実戦投入可能という突き抜けたバランス、 人がボールになるコンボや、その他ぶっ壊れてはいるものの致命的ではない多数のバグの存在から、 このゲームを格闘ゲームとは呼ばずに、「世紀末スポーツアクションゲーム」と呼ぶ事が非常に多い。 アーク製ゲームの例に漏れず、コンボゲーであり、複雑なシステムに慣れるまでにも時間がかかるので、 格ゲー初心者や昔ながらの差し合い重視の格ゲー好きには優しくなく、 病人の皮を被った悪魔もとい量産型トキ使い達による初心者狩りや、 後述の意味不明な仕様・バグのため、あらゆるプレイヤーが北斗を見捨てたように見えた…… だが、北斗勢は死滅していなかった! バスケの開発によるトキ一強の崩壊により、北斗はクソゲーから神ゲー(異論は認める)に進化。 破天荒なゲーム性や中毒性、独特の緊張感が一部のプレイヤーの好評を博し、今なお研究が進められるゲームとなっている。 彼らの勇姿を見たい方は「AC北斗の拳」でタグ検索することをオススメする。 勘違いされがちだが、このゲームに「弱キャラ」は存在しない。 いるのは「強キャラ」と「異常な強キャラ」だけである。 全キャラクターが数回(稀に一回)のチャンスで逆転できる力を持っているため、 例え上位キャラクターであっても、例え相手の体力が1ドットであっても、 最後まで決して油断できないスリリングな対戦を楽しめるという緊張感がある。 紙とは違う意味の「死ななきゃ安い」はこのゲームの合言葉。 各キャラの性能その他はこちらを参照。 この様に北斗は、様々な仕様やバグにより、酷いレベルで絶妙なバランスが保たれているという極めて「異例」な対戦格闘ゲームである。 一見すればバグだらけ、キャラクターバランスの崩壊、またはゲームとして致命的な欠陥を多く持っており、 クソゲー扱いされても致し方ないのは事実だが、 それを逆手に取り、立派な駆け引きが成立していくまでに発展していったのは、 もしかするとこの原作が持つ魅力とこの破天荒な構造がマッチしたからかもしれない。 そしてなにより『北斗の拳』という原作漫画が持つ魅力、それをうまく引き出した原作再現度の高い各種演出や、 TV版とほとんど変わらない声優陣の熱い演技に惹かれたからこそ今もなおプレイされているのだろう。 そういう意味では、「プレイヤー愛」によって成長を遂げた珍しいパターンの対戦格闘ゲームと言えるかも知れない。まさに「愛されるクソゲー」である。 A(弱P)、B(弱K)、C(強P)、D(強K)、E(ブースト)の5ボタンで操作する。 その他にスタートボタンが存在し、主にゲームの開始や挑発に使う。 登場キャラクター 最終ボスである拳王はラオウの強化バージョンであるため、実質10人。 一部の登場キャラはTVアニメ版と衣装デザイン(ケンシロウやレイ等)やカラーリング(ジャギやラオウ等)が若干異なるものの、 ボイスの殆どが当時の声優キャストが担当している。 ただしアニメ放映当時と本作稼働時とで約20年のブランクがあり、 当時レイを演じた塩沢兼人氏はこの時点で故人となっているため代役を千葉一伸氏が、 主人公ケンシロウは諸事情により当時を演じた神谷明氏の代わりに河本邦弘氏が務めている。 また本作稼働を前後して新劇場版及びスピンオフ作品のアニメ化や新作ゲーム等が次々発表され、その度に演者も変わっているので TVアニメをベースにした『北斗の拳』のゲーム作品は本作が最終作と言っても差し支えない状況になっている。 アーケードモードでプレイヤー版のラオウが出現することは無い。 また、データ内にシュウの音源があったことから家庭用での追加を期待されたが、容量の都合から聖帝十字寮でキャップストーンを運ぶモブのままだった。 ケンシロウ・ラオウ・トキ・ジャギ・シン レイ・ユダ・サウザー・ハート様・マミヤ 拳王(最終ボス) 世紀末体力ゲージ 画面上に表示されている所謂体力ゲージ。ちなみに正式名称である。 赤い部分は現在の体力、青い部分は所謂ヴァイタルソースを表しており、 一定時間地上判定のまま攻撃を食らっていない(ガード含む)時、体力が自動的に回復する。 暗転中だろうが超必の演出中だろうがかまわずモリモリ回復していく。 体力の最大値は全キャラクター共通で「192」(防御力の差はある)。 このアーク作品としては少ない体力も即死コンボが多い遠因になっている。 オーラゲージ 超必殺技ゲージに相当し、2本(200%)までストックできる。 基本的に技のヒットまたはガード時に攻撃側と防御側の両方に溜まっていく。技を空振るだけでは基本的に溜まらない。 また「天破の構え」や「北斗呑龍呼法」などの一部の技に限り、使うだけで溜めることが可能。 「究極奥義」「オーラガード」「ガードキャンセル」「よろけキャンセル」で消費。 また特殊な例として、以下の4つの必殺技はオーラゲージを消費する。 ラオウの「無想陰殺」(1本) ユダの「知略の時代」(0.5本) ジャギの「バカめ!勝てばいいんだ何を使おうが!」(0.5本) ハート様のガードキャンセル版「どこからでもどうぞ」(0.5本) 究極奥義 所謂超必殺技で、オーラゲージを1本(100%)消費して発動する。 例外として以下の3つの究極奥義のみ、2本(200%)消費して発動する。 ケンシロウの「北斗残悔拳」 サウザーの「聖帝十字陵」※地上ヒット後に追加入力した時のみ ジャギの「俺の名を言ってみろ!」 オーラガード 『GUILTY GEAR X』の「フォルトレスディフェンス」のようなもの。 ガード方向+Eで発動し、必殺技の削りダメージを無効化する。 またガードゲージの減少を防ぐ、通常ガードに比べノックバックが大きくなると言った効果もある。 使用中はオーラゲージを消費し、攻撃をガードするごとに技の攻撃力に応じて追加でゲージを消費する。 またオーラが残り少ない時はエフェクトが赤く点滅する。 ちなみに空中ガード不可の攻撃も一部を除いてオーラガードが可能。 ただいいことばかりではなく、ノックバックが大きくなる影響で溜めバニをオーラガードすると レバガチャする暇もなく壁に吹っ飛んでしまったり、ガード硬直が長くなるといった効果もある。 ガードキャンセル ガード硬直中に6+CDと入力することで発動する。 オーラゲージを1本消費してガード硬直をキャンセルしつつ反撃する。 当たった相手は大きく吹き飛んでダウンするので追撃はほぼ不可能(ユダのみ設置を絡めれば追撃可)。 なお一部キャラは当身技をガードキャンセル必殺技として使える。 しかし、このゲームにはガードキャンセルへの対抗手段(所謂ガーキャン狩り)が少なくなく、 更にガーキャン発生前に強制停止時間があり(暗転返しのように)反応する余地があるため、 使いどころを誤ると無想転生や無敵・アーマー・ガードポイント付きの技、当身技、アジリティーディフェンスからの反撃を受けてしまうことも多い。 中には「ガーキャンは甘え」と称してガーキャンを見てから潰し、そのまま即死コンボを叩き込む者もいる。 そのため、上級者同士の対戦では確定状況で無い限りガーキャンすら安易に振れない。恐るべし世紀末。 ブースト 画面下には常に「ブーストゲージ」が表示されている。 開始時は0%で、最大300%まで溜めることが出来る。 100%、200%の所に目盛りがあり、100%以上溜まっていれば使用可能。 ハート様のみ自動ブースト以外ブーストができず、ブーストゲージも表示されない。 オーラゲージと同じく攻撃のヒットまたはガードで両者に溜まっていく。 また、ケンシロウの天破の構えなど特定の技は使うだけで溜めることが出来る(空振りしてもOK)。 ただし、ブーストを使用後から480F(約8カウント間)、 及び開幕4秒間はブーストゲージが増加しない(バニシングの自動ブーストの増加は除く)。 全くの余談だが、ブーストの増加不能時間は挑発にも適用される。つまりブーストを使ってしばらくの間は挑発をしてもブーストは溜まらない。 ただし、開幕のブースト増加不可時間のカウントは対戦ステージに移った瞬間からの模様。 つまりイントロを飛ばさないことで、開幕からブーストゲージが溜まる状態で対戦もできる。 (ただ、イントロカットはどちらの側からでも可能なため、対戦者両名とも現象を認知、合意の元である必要がある) つまり、「イントロを飛ばすかどうかでブーストの状況を左右する」ことが可能なため、試合開始前から駆け引きが生じていることになる。 なんなんだこのゲーム…と言いたくなる所だが、実は「ハート様対策に初めから2P側に座っておく」というように、 コインを入れる前の行動が戦況に大きな影響を及ぼすゲームなので、これくらいは大したことはなかったりする。 防御側は攻撃側通常増加量の半分を、アジリティした場合は100%回収できる。 不明だがゲージ増加行動を行うと増加が倍になったり半分になったり。 ブーストは通常版とキャンセル版の2種類がある。 ニュートラル状態、または技の攻撃判定発生前に出すのが通常版で、 技の硬直中に出し技動作を中断させるのがキャンセル版。 通常版はゲージを20%しか使わないが、 キャンセル版はブーストキャンセル前の技からキャンセル後の技が通常キャンセルできる場合は20%、できない場合は50%消費する。 ただし、バニシングストライクからの自動ブーストは20%消費であり、バニを手動でブーストキャンセルしても20%である。 また、消費した後はブーストゲージが徐々に減少し、目盛りの値(200%か100%)になった所でストップする。 行動 ブーストゲージ増加量 弱攻撃をヒットまたはガードさせる 10% 天破の構えなど 強攻撃をヒットまたはガードさせる 20% バニシングストライクをヒットさせる 受身を取る バニシングストライクをガードさせる 50% 必殺技は技およびヒット/ガードの別によって増加量が違う。多段技は少なく、それ以外は多い傾向。 ブーストの効果 地上の場合は横に(画面端に突き当たったらレバー反対で往復できる)、 空中の場合はベクトルのかかっている方向に高速で移動する。 つまりジャンプの上りで出せば斜め上方向に、下りで出せば斜め下方向へかっとぶ。 ブースト中はいわば「滑る」だけであり、ブーストで移動しながら技を出すことが出来る。 いわば、全ての技を突進技・差し込み技として使えるということ。 ブーストをうまく使えば普通は繋がらないコンボも繋がったりする。 ガード時など特定の状況下以外ならいつでも発動可能。 キャンセル版は通常キャンセルと違いヒット硬直を無視して発動することができるので、 通常キャンセルでコンボが繋がらなくてもブーストキャンセルしつつ出すとコンボが繋がる場合が多い。 世紀末コンボ、バスケなどを狙う際には一部を除いて必須のゲージであり、 対戦では相手がブーストを温存した状態で1勝されると、次のラウンドでは小技にカスる→バスケという結末が待っている。 ゆえに、このゲージが大量に溜まっていると、コメントや実況で「ゲージが世紀末」と言われる。 七星ゲージ 相手の体力ゲージの下に表示されている、北斗七星を模したゲージ。 その名の通り中に七個の星が描かれ、特定の条件を満たすと増減する(下記)。 星が全て無くなると「死兆星」が輝き、一撃必殺奥義が使用可能になる。 PS2版のみ、星が減った時に専用のSEが鳴る。 一部の必殺技がヒットすると1個減少。「秘孔・醒鋭孔」「南斗迫破斬」「良く出来た弟~!!」などが該当。 究極奥義がヒットすると1個減少。「天将奔烈」「秘孔・刹活孔」「聖帝十字稜(追加入力時)」のみ2個減少。 「バイク」は初段には星減少効果が無いが、壊れた際の爆風に当たると自他問わず1個減少。 一部の特殊技、ほとんどの必殺技、究極奥義がカウンターヒットすると追加で1個減少。「南斗鶴翼迅斬」「南斗千首龍撃」のカウンターヒット時のみ2個減少。 ヘヴィーストライク、バニシングストライク、つかみ投げがヒットすると1個減少。 グレイヴシュート後のチェイスジャンプ中に空中特殊技または空中必殺技がヒットすると1個減少。一部の通常技、一部の必殺技はグレイヴシュートと同じ効果(グレイヴ属性)を持つ。「南斗虎破龍(追加入力)」「北斗天将雷撃(カウンター時)」「アースクラッシュ」などが該当。 グレイヴシュート(またはグレイヴ属性技)をキャンセル(ブースト含む)し、ジャンプ要素を地上必殺技入力に仕込むことでも1個追加減少(仕様かバグかは不明)。詳しくは後述。 「天破の構え」「知略の時代」の効果中に使用した技がヒットすると追加で1個減少。「天破の構え」効果中に「北斗有情猛翔破(強)」がヒットすると2個減少。1~2段目と3段目以降の各1個ずつ(有情ブーストと同じく3段目の地上/空中判定切り替えに関係?) 「秘孔・刹活孔(自分)」の効果中に一部の必殺技がヒットすると1個減少。 「北斗呑龍呼法」の効果中に一部の必殺技がヒットすると1個減少。地上「釵」は通常時1個減少、「北斗呑龍呼法」効果中は2個減少。 空中投げがヒットすると1個減少。ただしハート様の空中投げは星を奪えない。 1回のコンボ中に同じ技で複数回星が減少することは無い。ただし「南斗凄気網波」と「バカめ!勝てばいいんだ何を使おうが」のみ、1ヒットずつがそれぞれ別技としてカウントされているため複数回星を奪える。「南斗爆星波」は飛び道具部分と腕部分が別技として判定されているため、1コンボ中に(グレイヴ打ち上げ中)2回当てることで2つ星を奪える。 だが、一回のエリアル中に星を一つ取ると、着地するまで取れる星が-1される(つまり通常星一つ取れる必殺技を当てても星が取れず、星が2つとれる空中超必殺技では星が一つしかとれない)「南斗凄気網波」と「バカめ!勝てばいいんだ何を使おうが」のみ、1回のコンボ中に上限の3個まで取れる。 1回のコンボ中に星が減少するのは基本的に3回まで。ヘヴィーバニシングストライクをガードした時の壁バウンド、つかみ投げでの減少は3回制限に数えられない。また、コンボ中に相手がピヨった場合、そのコンボで星を一つ以上とって終わらせると、次のコンボ(ピヨっている相手に決めるコンボ)での星取り制限が4つになり、つかみ投げ始動のみ天破の構えでの星追加も制限から外れるので、最大で一つのコンボで星を5つ奪える。 ラウンドが終了すると1個増加。 一撃必殺奥義がミス、もしくはガードされると1個増加。 一撃必殺奥義でKOすると全回復。 シンが「おまえの拳では死なん!!」を使用すると使った方の星が全回復。 一撃必殺奥義 このゲーム最大の特徴で、文字通り相手を一撃で葬り去る技。 性能はキャラクターによって様々だが、以下の特性は共通している。 コマンドは236+CD 相手側の「七星ゲージ」が空になり相手に「死兆星」が輝くと使用可能になる。 必殺技キャンセル可能な通常技からキャンセルで発動可能で、ハート様以外はコンボに組み込める。 成功時は次ラウンドで相手側の「七星ゲージ」が全回復する。 ミスまたはガードされると自分のオーラゲージとブーストゲージが空になる。 ミスまたはガードされると相手側の「七星ゲージ」の星が1個回復する。 ヘヴィーストライク A+Bで発動。通称「ヘヴィ」。 全キャラクター共通のガード不能の突進攻撃。詳しい特性は以下の通り。 発生はケンシロウとマミヤのみ38F、他のキャラクターは41F。 持続や硬直、リーチの長さや判定の強さはキャラクターにより異なる。 全キャラクターともガード不能。 基本威力はユダのみ「5」、他のキャラクターは「6」。このダメージによるK.O.は不可能。 ほとんどの通常技からキャンセルで発動可能。 ヒット時、七星ゲージの星を1個奪う。 地上ヒット時、秘孔よろけ(後述)を誘発。 空中ヒット時、通常ダウンを誘発。 ヒット時はキャンセルブーストでキャンセル可能。 トキのみ不可だが、ブーストをかけると硬直が短くなるためコンボをつなぐことは可能。 秘孔よろけ 地上判定でへヴィーストライク、ケンシロウの「秘孔・醒鋭孔」、シンの「南斗迫破斬」などを食らうことで発生。 気絶と同じようにレバガチャで回復を早めることが可能な他、バックステップやガードが可能。 この最中の相手に攻撃を当てると連続ヒット扱いになる。 この属性を持った攻撃を空中の相手に当てると受身不能になる。 よろけキャンセル 秘孔よろけになっているときに何らかの攻撃ボタンを押すとオーラゲージを0.5本消費してよろけ状態をキャンセルすることができる。 バニシングストライク C+Dで発動。通称「バニ」。重い打撃で相手を吹き飛ばす。 所謂「壁コン」の起点となる攻撃。詳しい特性は以下の通り。 発生18F、持続4F、硬直20Fの打撃技。ユダのみ持続14F、硬直10F。 全キャラクターとも空中ガード不能かつオーラガード可能。 基本威力、リーチの長さ、判定の強さなどはキャラクターによって異なる。 一部を除く通常技からキャンセルで発動可能。 ほとんどの通常技の出始めを空振りキャンセルして発動可能。 ヒット時、七星ゲージの星を1個奪う。 ヒット時、相手は水平に吹き飛んで画面端に叩きつけられる(壁バウンド)。この時、硬直中に6入力でブーストゲージを消費して追尾可能。この時はブーストゲージがない状態でもブーストを出すことが可能(自動ブーストと呼ばれる)。その場合、ブーストゲージは一瞬で100%まで回復してから減り始める。(ユダの場合、部下が投げている途中に当てた場合もなぜか100%まで回復する。おそらく地上判定なのだろう) 空中やられ中やダウン中の相手にヒットした場合のみ、通常ダウン誘発。この時は自動ブーストができないが、「バニが当たった時(ヒット・ガード問わず)は手動ブーストでも20%しか消費しない」という法則があるため、ゲージを節約しながらブーストすることができる。 ボタンタメ押しで最大20Fまでディレイ可能。タメ時間によって威力が変化することは無い。 16~20Fタメるとヘヴィーバニシングストライク(通称「タメバニ」)になる。ヘヴィーバニシングストライクはバニシングストライクとは別技扱い(コンボに両方組み込むと星を二回減らせる)。 これが通常ガードまたはオーラガードされた場合、ダメージは無いが相手を立ちガード状態のまま壁まで吹き飛ばす。この間は立ちガード判定なので下段攻撃が確定する。ただし壁に接触する前の追撃では通常喰らい状態になる。 吹き飛んだ相手が壁に接触するとガードが崩れ、星を1つ奪う。 壁にたどり着くまでにレバガチャで踏ん張ることができる。間に合えば星も奪われない。オーラガードするとノックバックが大きくなるので、レバガチャによる復帰は難しくなる。 アジリティーディフェンスされた場合はダメージも壁バウンドも無し。 ちなみにこのゲームの仕様として、壁バウンド中の壁に叩きつけられた瞬間とダウンする瞬間に一定(3ポイント)のダメージが発生する。 このゲームの壁コンのダメージが異常に高いのはこれが理由である。 どれだけ他の攻撃に補正がかかっても、壁バウンドのダメージは固定なので露骨に体力を奪える。 また壁コン中の他の仕様としては次のようなものがある。 壁に叩きつけられると1キャラ分くらい真横にバウンドしてからうつ伏せに落ちる。ただし壁に叩きつけられ密着している時に攻撃を加えると、横バウンドせず落ちるようになってしまう。このようになってしまったら小パンなど攻撃レベルの低い攻撃を当てる事で壁から剥がすことが出来る。ただしラオウのみ特殊な処理が働いているらしく、必ずしも上記に当てはまらなかったりしてややこしくなっている。 壁コン中にヒットした攻撃は地上ヒット扱い。故に攻撃を当てるほどヒットバックが横方向に大きくなる。 攻撃レベルの高い技(Lv2以上?)を当てるとだんだん上にずれていく。小パンなどだと逆に下がる。 ただし地上ヒット数を稼ぐほどずれる方向が下になるよう補正がかかる。攻撃レベル最大の技でもやがて下にずれていくようになる。 ハート様のタイフーンループなどほぼ絶え間なく攻撃レベルの高い技を当てられるコンボでも、最終的には30Hitほどで地面に落ちる。 グレイヴシュート A+Cで発動。通称「グレ」。ハート様を除く全キャラクターに共通。 ヒットすると相手を打ち上げ、追加で上要素を入力するとチェイスジャンプに移行する。 このチェイスジャンプ中に必殺技以上の攻撃を当てると七星ゲージの星を1個追加で奪える効果がある。 但し、ユダは空中発動の必殺技・究極奥義を持たないためか特殊技に上記効果が付く。 早い話が『GUILTY GEAR』の「ダストアタック」の類似品だが、 こちらはジャギのみ中段判定、他は上段判定となっている。 つかみ投げ B+Dで発動。トキとマミヤを除く全キャラクター共通。 間合いは広いが、発生が遅くしゃがみ中の相手には当たらない(ハート様のつかみ投げは例外)。 成功時に七星ゲージの星を一個奪える他、キャラクターによっては追撃も可能。 コンボには組み込めないがハート様の究極奥義「いてぇよ~!」発動中のみダウン追い撃ちでつかむことが可能で、相手次第で永久も可能。 ちなみにマミヤには、空中版つかみ投げとも言うべき「チョークヨーヨー」という技がある。 発動方法は空中でB+D。空中の相手にしか当たらない。 成功時に七星ゲージの星を一個奪えるが、床に叩き付けるため追撃は不可能。 打撃投げに属するため、ガード可能だがコンボに組み込むことが可能。 その他 中段攻撃 6+A(ラオウのみ6+B)で中段判定の攻撃を放つことができる。 いずれも発生は25F前後と早くはないが、通常技からキャンセル可能。 ちなみに必殺技キャンセルは不可能(ブーストや「無想陰殺」は可能)。 アジリティーディフェンス 相手の攻撃が当たる直前にガードする。所謂「直前ガード(直ガ)」。通称「アジガ」または「アジる」。 成功するとキャラクターが白く光り、硬直やノックバックが軽減される。 また、オーラゲージも少し溜まり、ガードゲージの減少と削りダメージがなくなる。 時間差起き上がり ダウン中に8入力でダウン時間を短縮、2入力でダウン時間を延長できる。 攻撃レベルと各種硬直 全ての打撃技や飛び道具には「攻撃レベル」と呼ばれる数値が設定されており、 これによってヒット時の仰け反りやガード時の硬直が決定されている(下表)。 攻撃レベル 立ヒット 屈ヒット 立ガード 屈ガード Lv1 10F 10F 8F 8F Lv2 12F 12F 10F 10F Lv3 14F 15F 12F 13F Lv4 17F 18F 15F 16F Lv5 20F 21F 18F 19F オーラガード時の硬直は通常のガード時の硬直に4F上乗せした値になる。 また、レイのみ屈ヒット時の硬直が他のキャラクターよりも3F長くなる。 逆にジャギは屈ヒット時の硬直が他のキャラクターよりも3F短くなる。 また、攻撃が当たった際のヒットストップも攻撃レベルに依存する(下表)。 攻撃レベル 通常ヒット カウンターヒット ガード Lv1 9F 9F 9F Lv2 11F 12F 11F Lv3 12F 14F 12F Lv4 13F 17F 13F Lv5 13F 19F 13F 他にも攻撃レベルは相殺判定やアーマー適用の可否にも用いられる(「無想陰殺」のスーパーアーマーでは、攻撃レベルの低い小技にしか適用されない、など)。 ダメージ補正について ヒット数に応じてダメージが減少。具体的な数値はキャラクターによって異なる(下表)。 しゃがみ中の相手にヒットした場合、与ダメージ×1.1。 空中(やられ中除く)の相手にヒットした場合、与ダメージ×1.1。 カウンターヒット時、与ダメージ×1.2。 ブーストゲージ減少中、与ダメージ×0.8。 サウザーとマミヤは被ダメージ×1.2、ラオウは被ダメージ×0.9。 根性値は、体力が1/2以下で与ダメージ×0.85、1/3以下で与ダメージ×0.8、1/4以下で与ダメージ×0.75 。時間経過で体力が回復してもこの補正は元に戻らない。 いずれも小数点以下は切り捨て。計算結果が1を下回る場合でも1ダメージ(MUGEN換算で約5.6)が保障されている。 必殺技は×0.2、究極奥義は×0.4が補正の下限として設定されている。 ケンシロウ・サウザー(通常)・ジャギ トキ レイ サウザー(鳳凰呼闘塊天) それ以外 1hit 1.0 1.0 1.0 0.4 1.0 2hit 0.8 0.9 0.8 0.5 0.9 3hit 0.6 0.8 0.7 0.5 0.8 4hit 0.55 0.7 0.6 0.6 0.7 5hit 0.5 0.5 0.5 0.6 0.6 6hit 0.45 0.4 0.4 0.7 0.5 7hit 0.4 0.3 0.25 0.7 0.4 8hit 0.35 0.2 0.2 0.8 0.3 9hit 0.3 0.1 0.1 0.9 0.2 10hit 0.25 0.09 0.09 1.0 0.1 11hit 0.2 0.08 0.08 0.9 0.09 12hit 0.15 0.07 0.07 0.8 0.08 13hit 0.1 0.06 0.06 0.7 0.07 14hit 0.08 0.05 0.05 0.6 0.06 15hit以降 0.05 0.05 0.05 0.5 0.05 ガードゲージ 対戦するキャラクターの組み合わせによっては「ガードゲージ」が表示される。 通常ガードをするごとに一定量減少し、時間経過で徐々に回復する。 空になると「ガードクラッシュ」が発生し、無防備になってしまう。 表示される組み合わせについては「ガードランク」というものが関係している。 ランクの低いサウザーとマミヤは誰が相手でも自分側にガードゲージが表示され、 ランクの高いシンとハート様は誰が相手でも相手側にガードゲージが表示され、 ランクが普通の上記以外のキャラは自分にも相手にも能動的にガードゲージを表示しない。 つまりガードランクが最低同士、または最高同士の対戦時は両者にガードゲージが表示され、 ガードランクが普通同士の対戦時は両者にガードゲージが表示されない。 特殊な例としてジャギの屈ガード(石像)にも相手キャラを問わず同様の効果がついており、 この場合は通常のガードクラッシュとは異なりガードゲージが見えないため、 プレイヤーは己の感覚だけでクラッシュのタイミングを計らなければならない。 通常投げについて 相手の近く(地上)で4or6+Cで発動。詳しい性質は以下の通り。 発生は全キャラクター共通で4F。 持続や硬直、威力やヒット数などはキャラクターにより異なる。したがって、追撃の可否や条件もキャラクターにより異なる。 マミヤのみ、ガード可能かつ打撃判定(打撃投げ)。したがって、空中の相手や喰らい中の相手にも当たる。 また、シンのバグ「ムテキング」に対しては通用しない。 トキ、ハート様、マミヤのみ、レバー入力と投げる方向が逆になる。 トキのみ、硬直を「北斗無想流舞」でキャンセル可能。 レイのみ、硬直をジャンプでキャンセル可能。 レイのみ、空中でも発動可能。空中投げは星を1個奪う。 自分が先に着地できるので、そのまま追撃可能。 ちなみにトキの投げは厳密には通常投げではないので、トキは通常投げとつかみ投げを持っていないことになる。 地上移動操作 66でダッシュ(ハート様のみ不可能)。44でバックステップ(ラオウのみ避け動作)。 しゃがみ要素の有るボタン(1or2or3)を入力した直後にジャンプ要素の有るボタン(7or8or9)を押すことでその方向にハイジャンプが可能。 99(または96、866など)や77(または74、844など)で低空ダッシュが出る。 空中移動操作 ジャンプ要素の有るボタンを空中で押すと2段ジャンプ。レイのみ3段ジャンプが可能。 空中で66または44で空中ダッシュ。空中ダッシュはどちらも通常ジャンプ、ハイジャンプ時のみ可能(2段ジャンプ、チェイスジャンプ時不可)。 相殺 お互いの攻撃判定と食らい判定が交錯した時、相打ちになるのではなく相殺と呼ばれる現象が起きる。 どちらもダメージは受けず、火花が散り、ヒットストップの合計分だけ画面が停止する。 ノックバック等もないので、小足連打で相殺合戦になるとなかなか決着が付かない。 相殺を確認して小技を差し込んだりきっちりガードしたり出来るようになればあなたも立派な上級者。 軌道調整 チェイスジャンプ中は空中ジャンプ、空中ダッシュ、空中バックダッシュができない代わりに、4または6で前後に軌道調整することができる。 また、一部の技にもこの特性が付いている。 具体的には、レイの特殊技(どこを見ている、左右に軌道調整)、ユダの「血粧嘴」の突進部分(上下に軌道調整)など。 バグ&小ネタ 大小様々なバグが散見されるのもこのゲームの1つの大きな特徴であり、 中にはキャラクター間のダイヤグラムに多大な影響を与えたものもある。 「ムテキング」や「バグ昇竜」ですら、そのほんの一部に過ぎない。 ゲージ効率低下 オーラ・ブーストともに、ゲージを消費した後一定時間は、そのゲージの回復効率が自分・相手問わず低下する。 ただし、(通常の)ガードキャンセル、オーラガード、一撃必殺ミスでは低下しない。 これを利用して、20%だけ余ったブーストを犠牲に、相手のゲージ回収を阻むといった戦術がある。 1P側と2P側の違い(コンパネ差) 何故か1P側と2P側で可能なコンボが変わる。 これに関しては技術的な面で、1Pと2Pの処理順序がフレーム順を追って行っているために生じるズレから、とも言われている。 特にハート様は2P側で永久コンボの幅が広がる。 空中ヒット数と床バウンド(バスケ) 空中ヒット数が高くなると重力加速度が増大し、結果的にバウンドも高くなる現象。 詳しくは「バスケ」の項目を参照。 蓄積バグ 長いコンボをした後にダウンした相手に攻撃を重ねると、 オーラ・ブーストゲージ回収率や気絶値やガードゲージの削り値が大幅に増加するバグ。 + 詳細 攻撃側のコンボ時間やら攻撃時間(当たっているかどうか問わず)で増加量補正が決まる。 このバグの仕組みとしては、本来の技のゲージ増加量はゲージ増加補正×コンボ補正で決まるのに対して コンボ補正はダウン中にリセットされてしまうものの、コンボの時間に加算されているゲージ増加補正がダウン中にリセットされず 立・屈ニュートラル待機でリセットされるため、ここを経由しない限りコンボ補正がリセットされたにもかかわらず コンボ中のゲージ増加補正がリセットされていない状況が発生するためにおかしな上昇率となるとのこと。 ちなみにガードされていたほうがゲージ増加補正が切れづらいために結果的なゲージ増加量が大きく、 おまけにガードゲージ削り値が増すので増加量にもよるがガードされたほうが有利になることが多い。 バスケや一撃必殺といった派手な要素に隠れがちだが『北斗の拳』における最重要仕様のひとつである。 この蓄積バグにより、起き攻めを仕掛ける側にとっては中下段や投げといった択一行動を迫ると同時に起き攻めをガードさせて ゲージを回収するという新たな選択肢が攻め手側に付与されるため、攻撃側が圧倒的に有利になる。 このゲームは各種補助システムを利用するためには各種ゲージを消費する必要がある関係から全体的にゲージ依存率が高く、 そのためにゲージを保持する側が常に有利である。特にブーストゲージの有無は差し込みからバスケに至るまでゲームメイク全体を左右する。 つまりこの蓄積バグがなければ各キャラのゲージ効率は大幅に低下し、バスケのようなゲージを湯水の如く使うコンボは実用性を得られなかったであろう。 中にはこの蓄積バグを利用しないと成功率が左右されるバスケもある。 このバグを活用するために、このゲームではダメージ重視コンボ・星重視コンボ・蓄積重視コンボの三種が存在する。 蓄積バグはダイヤグラムにも大きく影響している。 ラオウのコンボは非常にHIT数が多く、時間もかかるので、その後ラオウに起き攻めされると世紀末が待っている。 例としては、重ね小パン3発でラオウのブーストゲージMAXとか、遠立ちD一発で相手のガードゲージが8割飛んだとか、しゃがみD一発で相手がピヨったりとか。 他にも、全キャラクターをガークラさせることのできるシンにも有情ながら優位に働いている。 逆に誰が相手でもガードクラッシュゲージが表示されるサウザーとマミヤにとっては非常にきついバグ。 起き攻めを仕掛けられると小足でだけでガードゲージが一瞬で減ってガークラ→気絶→お陀仏するためである。 蓄積バグを受ける側はガードをするとゲージを回復されて増加量が多いとガードクラッシュ確定になるだめ、 蓄積バグを仕掛けられる側は蓄積を切るためにあえてガードせず棒立ち(暴れない)で攻撃を食らう という新たな選択肢が発生する。 ノーガード安定なんて言葉が出てくるのは世界広しといえど北斗とこのゲームくらいであろう。 また、相手がユダの場合はユダの起き上がり時専用の特殊な技の関係で立・屈ニュートラルが特殊なのでユダが暴れた場合を除いて無効。 これはユダを三強に押し上げている要素のひとつである。 調べ上げた検証勢氏の頑張りに感謝しよう。 今では蓄積値というものが可視化されており、それによるとコンボ中のヒットストップ後一定時間内の技によるキャンセル回数が蓄積値になる。 分かりやすいのはシンが画面端でグレイブ入れてから何回もJAしているアレ。 ちなみに技によるキャンセルのため、トキのナギッにもしっかり蓄積が加算される。さすが病人、抜かりがなさ過ぎる… グレ仕込み グレイヴシュートがヒットした直後にブーストでキャンセルし、 上要素を入力しつつ必殺技をヒットさせると星を1個奪える (シンの南斗千手斬(236+C)にジャンプ要素を入れるとすると「8236+C」か「2369+C」となる)。 なおグレイヴ属性を持つ通常技(サウザーの近Cなど)なら、 ブーストを消費せずにこのテクニックを使用することができる。 これらを応用した上級テクニックとしては以下のものが有名。 シンの「ナオリSP」「ムテキング」 レイの「バグ昇竜」 サウザーの「仕込み槍」「仕込み衝破」 ヒットストップキャンセル(HSC) 通常技から究極奥義や一部の必殺技を出す時に、ブーストボタンを同時押しすることで、 ブーストゲージを一切消費せずに通常技のヒットストップ中に技を出せる。 このテクを使うためにはブーストが使える状態、つまりブーストゲージが100%以上なくてはならない。 キャラによっては必須テクニック。 同時押しに失敗すると後述のブーストバグを起こす。 バニシングキャンセル(バニキャン) バニシングストライク後の自動ブースト発生1F後に奥義を成立させることで、 (追撃はレバー前入れ版のみ) 自動ブースト時に溜まったゲージを消費させない(要はオーラゲージを1本使ってブーストゲージを1本溜める)テクニック。 使えないキャラはブーストゲージのないハート様ぐらいだが、 難易度の高さと蓄積コンボの存在からラオウ以外での実戦投入例は無い。 尚、ラオウは釵による拘束中に限り、成立の猶予が2Fになる。 画面停止(時止め) バニ→吹っ飛び中ブーストで裏回って攻撃→ヒットストップ中にブーストで追い越し→最速でキャンセルして究極奥義とすると、 相手はバニシング吹き飛びのままでその場に停止する。通称「ザ・ワールド」、「時よ止まれッ!」他。 停止中に何らかの攻撃を当てると通常のバニシング吹き飛び状態に戻る。 停止したままタイムオーバーすると筐体がフリーズするというバグ昇竜と同じくらいに危険なバグ。 タイムオーバー数秒前まで放置してからコンボでライフを削って判定勝ちを狙うなどが主な用途。 勝利をほぼ確定させる上に筐体を壊す危険性があるので公式大会では基本的に禁止される。 敵を攻撃しない究極奥義をもつサウザーやラオウ、ケンシロウにトキ等がやりやすいか。マミヤにも見つかったとかなんとか。 空中浮遊 空中なのに地上技が出るバグ。 ケンシロウの有情猛翔破→3ヒット目でブースト→グレイヴシュート→各種コンボが有名 (これはグレイヴの受付時間が一番長いだけで、目押しできればグレイヴを他の地上技にも変えることができる)。 ちなみにグレイヴ→必殺技コマンド中に斜め上押し後ボタンでも地上必殺技を出す事が可能。 キャラによっては重要かもしれない。 一応空中に立っているときがある「ムテキング」も当てはまるかもしれない。 ちなみにどちらも地上判定なので、秘孔新血愁などの対空に確定する技が通用しなかったりする。 ブーストバグ 通常技から必殺技をブーストキャンセルしたり、究極奥義をヒットストップキャンセルするときに同時押しがずれると、 次回からブーストを使用した際に全てのブースト使用が50%消費になってしまうバグ。 これが起こるとコンボに支障が出る場合が多い。 なお、ラウンドが終了すれば直る。 キャンセルする通常技がブーストでキャンセルする技でないと起こらないため、トキの2D HSC北斗有情断迅拳などでは発生しない。 チート○○ 暗転中も暗転させた側の飛び道具だけは通常通りに動ける仕様を利用したテクニック。 「○○」には主に究極奥義の俗称が入る(「ダム」「棍棒」など)。 飛び道具が究極奥義などの暗転中に相手まで届いてしまうような場合、 予めガードポーズを取っておかないとガードできなくなるというもの。 なお、ここで言う「飛び道具」はユダのストライカーも含んでいる。 総合的に最も実用性が高いのはユダの「チートダム」とされる。 勝利台詞変更 対戦とは直接関係無いが、対戦後のメッセージを勝者が自由に変更できる。 その数なんと290種類。暗転中に押していたレバーとボタン(複数含む)により決定する。 原作『北斗の拳』に登場した台詞で構成されており愛を感じる。 ちなみに、所謂隠し勝利台詞=出演していないキャラの台詞も存在し、中には名無しのモヒカンや種籾爺さんの台詞さえある。 例:アミバ「おれは天才だ おれに不可能はない」 リン「あ・・あれ・・安心したら涙が どうしたんだろ」 ジュウザ「おれの拳は邪拳ゆえ 種あかしは一度きりよ」 そんなわけで「さ~てどの台詞から試してやろうか!」などと言いたくなるが、これらの台詞、原作通り殆どが暴言。 DE同時押しの「どうしたハゲ それまでか」、Eスタート同時押しの「さあこい ハゲ!!」など、 リアルファイトに発展しかねないものもある上、この機能は対人戦の勝利後のみ使用可能(当初はバグと思われていた)。 さらに何が出てくるかは筐体を見ただけでは分からないので、むやみにボタンを押していると大変危険。 事前に調べたり、相手を考える必要のある、(色んな意味で)上級者向けの機能と言える。 指先一つでダウンモード セガの公式HPで発表された、PS2への家庭用移植版のみの隠しモード。由来は言わずと知れたアニメ版OP「愛を取り戻せ」の歌詞から。 オプションでTIMEとROUNDをそれぞれ7に設定すると、ブーストとオーラMAX、死兆星0でバトルが始まる。 時間が7秒しかない中、フルゲージによる自由な戦略や即一撃必殺が打てるなど何をしようが先に触れたもの勝ちのまさに世紀末なバトルになること請け合い。 ヒストリーモード これも移植版のみの機能。原作のストーリーの場面をゲームで再現しようというもの。 難易度はまちまちで、獄屠拳と飛衛拳を交差させて相殺するシーンの再現はCPUの気分もあり難易度が高い。 全てクリアすると、アーケードのボス仕様のラオウである「拳王」が使用可能になる。 参考動画 MUGENにおけるAC北斗の拳 2009年8月の時点で参戦キャラ全員が作成され、2011年3月にようやく全キャラにAIが搭載された。 どれもD4専用キャラとして作られておりスケールは0.5である…のだが、 それでもまだMUGENの標準より1割増しくらいの大きさになってしまっている。 当然判定の大きさやリーチもそれなりである。 もし『KOF』等に合わせたければ0.45、あるいはもっと下げてもいいくらいだろう (全員が2mくらいありそうなイメージがあるが、設定上はケンシロウもレイも身長は185cmだったりする)。 もっとも、後からの変更では移動速度などとの齟齬が出てくるし、見た目のことだけで言っても、 頭部が小さく足の長い独特な絵柄のため別の意味で不自然さが出てくるかもしれないが…。 何かと異色のゲームだけにMUGENでも少々難しいポジションにあると言えそうである。 しかし、MUGENの拡張性の高さをフルに利用した原作再現演出や、原作ゲームとは一味違ったバランス調整、 操作するだけでも充分に楽しめるアレンジ造形等、MUGENならではの楽しみ方を提供している。 他の格ゲー出身のキャラに北斗の固有システムが搭載されることも多い。 また、ボイスパッチやトキの描き換えで作られたアミバをはじめ、本家には登場しなかったキャラも製作されたり、 海外では北斗のコンプゲー(アークの北斗が出るよりも前)が公開されているなど、MUGENならではの「キャラクター愛」を見て取れたりと、 今後とも更なる展開が期待できるコンテンツと言えるだろう。
https://w.atwiki.jp/ac_hokutonoken/pages/28.html
星n一撃コンボ 星をn個取りそのまま一撃必殺奥義に繋ぐコンボ。 基本的に1つのコンボ中には3つまでしか星がとれないため nの数字は1~3となる場合がほとんどである(一応例外あり) バスケ 相手がバスケットボールのようにバウンドを繰り返し その状態が攻撃をやめる、ないしは体力がなくなるまで途切れることのない このゲームを代表する永久コンボ。 百裂 相手を空中に浮かせてから一定のヒット数稼ぎ地上に落ちた相手を ブーストを使用してノックバックを防ぎつつ何度も攻撃し、バスケ状態に移行するコンボ。 ドリブル 相手を空中に浮かせてから百裂よりも多めにヒット数を稼ぎ 相手が高く浮かんだところをブーストを使わずダッシュをはさみつつ弱攻撃で 攻撃を刻んでいくコンボ トラベリング 通称『トラベ』。 ラオウの永久で相手を地面にバウンドさせずにヒット数を稼ぐこと 特殊起き上がり ノーマルスタンディング 普通の起き上がり。 ダウン中になにも入力しないとこれ クイックスタンディング 通常より早い起き上がり ダウンした時に8(上)を入力したらこれになる ディレイスタンディング 通常より遅い起き上がり ダウンした時に2(下)を入力するとこれになる 状況によっては相手の起き攻めを拒否できる 蓄積現象 通称『蓄積』。 長いコンボのあとに相手の起き上がりに うまく攻撃を重ねると起きるこのゲームで重要なバグ これをやると通常よりゲージが貯まり、相手が気絶しやすくなる 秘孔よろけ ヘヴィなど一部の技を食らった時に起こる現象 少しの間行動不能になる よろけキャンセル オーラゲージを0.5本使い秘孔よろけ状態から復帰する ブーストキャンセル 通称『ブーキャン』。 ブーストゲージ50%消費して行動をキャンセルする 特定の技はこれができない 移動ブースト 通称『移動ブー』。 ブーストゲージ20%消費して加速移動する 相手の隙に攻撃を差し込んだり固めに使う 自動ブースト バニシングHit時に自分が向いてる方向にレバーを入力する 自動的にブーストゲージ20%消費して相手を追いかける 手動ブースト バニシングHit時に自分でブーストボタンを押すこと 自動ブーストより早く動けるためコンボや裏回りなどに使う ブーストバグ 通称『ブーバグ』 後述するヒットストップキャンセルで 同時押しのタイミングがずれると起きる 移動ブーストの消費が50%になってしまう バニシングキャンセル 通称『バニキャン』 ゲージがない状態でのバニシング後の自動ブーストを 暗転技(主に超必)などでキャンセルして消費するはずの ゲージを一本確保すること。バニシング時にゲージが1本未満の時限定 主にラオウで使うテクニック グレイヴ仕込み 通称『グレ仕込み』 グレイブを当てたあと上要素(だいたい7or9)をコマンドに加えつつ 必殺コマンド+ブーストずらし押しで必殺技を出して追加で星を取ること サウザーの近C 槍(この場合はブースト使用無し)、シンの☆3一撃などで使用 ヒットストップキャンセル 多くは、『HSC』で表記される。 ヒットストップ(技Hit時の硬直)をブーストでキャンセルすること 通常のコマンドにブーストボタンを同時押しするだけ(例 236236C+E) 暗転技でやる場合成功するとブーストを 消費しないがブーストが一本以上ないとできない これがうまく同時押しできていないと前述のブーストバグが起きる サザンクロス補正 シン、ハート様限定の現象 彼らは何故かバウンドが高いためバスケを受けやすい サザンクロス補正限定コンボなどもある バグ昇竜 レイのお手軽永久バグ技 前述のグレ仕込みをつかった技で昇竜を相手に当て続けるバグ これをやるとブーストを使うか相手に乱入してもらわない限り解除手段がなく この状態でラウンドを取るとゲームが終わらなくなり 店員に筐体リセットしてもらうしかない ものすごい迷惑がかかるので絶対にやらないこと 家庭用では削除されている ムテキング シンが無敵になるバグ技 これもグレ仕込みを利用した技で成功すると無敵になる ただ、相手に投げられたり、無敵になる行動(超必、バックステップなど)を 使ったり当身をとられたりすると解除されてしまう。 マミヤ相手で使うと余程のことがない限り詰み状態になってしまう これは特に店側への問題点はないが相手を選んで使いましょう 特に「まったく面識や絡みのない相手」には絶対使わないでください 同じく家庭用では削除